コロナ

不要不急の外出はダメらしいけれども、買い出しくらいは仕方ないよなと昼寝の後何件か店を回った
久し振りのBIGは激混みで車を駐めるのにしばらくかかった
レジも長蛇でナカナカ進まないのは各自の買い物もかご一杯で多いから
皆家に閉じこもるのかな

でも通りの車はそんなに減ってない印象
通常通りでは無いと思うけど

図書館はやってたので本の返却と予約本を受け取り
しかし！
日曜から休館になった！( ﾟДﾟ)！
図書館に行ったとき窓口の女性に聞いた時はとりあえずは通常通りとの答えだった
そのあとに決まったのか決まっていたけど言うわけにはいかなかったのか？？
ネットで確認したら本の返却期限も一律で延びてた
こういうときこそ図書館は必要だとも思うが
まあ仕方ないですね

セブンに寄ったら車同士のトラブルのようで警察が来ていた
こんなときでも警察は普通に仕事してるんだなあ
事故も普通にあるんだろうし

うっかりしてたがマスクを探すの忘れてた
で、札ドラにも寄ったら入り口にマスクは欠品との張り紙だった
ですよね～
金曜はかなりマスクの人が多かったけど皆どこで買ってるんだろう？

言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか

ナイツの塙宣之さん
ふらっとヤマデンに行ったときに本のコーナーで見つけて、調べたら道立図書館にあったので早速予約しておいた

コテコテじゃないとぼけた雰囲気の塙さんはもともと大好きなんだけどかなり理詰めの印象もあった
本を読んだらその通り、お笑いにも色んなアプローチがあり芸人さん達は常に新しいものを模索しているってことがわかりやすく書かれていたと思う
持ち時間によっても笑いの作り方は違うようでなるほどとも思った

しかしこの本を読んで一番感じたのは塙さんのお笑いに対する体育会系のような熱い想いだ
笑いって解説されると笑えなくなるような気もする
そんなことは百も承知でこの本を出したんだと思う
想い故に、だ
我々素人にできることは面白かったら大声で笑うこと、それだけだと思った

カプヌー

先週食べたどん兵衛も塩味だった、最近の流行なんだろうか
冬の間はこってりゴテゴテ系だけど春が近づくとさらっと系に変わるのかな？
日清の新しいものが二つあったので買ってみた
ほとんど同じデザインと言って良いと思うが味はどうだろう？？

＜黄金鶏油 鶏塩＞
カプヌーの期間限定版だと思う
普通の醤油味に近い風味があって、塩なの？と思った
味的には今ひとつ

＜黄金鶏油 UFO鶏ネギ塩焼きそば＞
UFO焼きそばって初めて食べたような気がする
真っ直ぐな太麺でかやくは麺の下に初めから入っているんだな
麺の感じはまあまあだったけど味は今ひとつ
カプヌーと同じ鶏油って事になってるが、ちょっと臭みがあってさらっともしてない
このシリーズはすぐ消えそうな予感がします

やまちゃん

最近土曜の昼の外食がお約束になってきた
パンダがしばらく奥さんの許可が下りそうにないとなると、近場の候補は絞られてきてまたやまちゃんということになった

麻婆麺は食べ出すと食べるな
本当に美味しいっす
色んなメニューがあってみんな美味しいんだけど、私にはこれが一番です

お客さんは我々の前に一人で、我々が出た後はゼロになってた
他の店はどうなんだろう？
コロナは社会の隅々にまで影響を及ぼしているのだろうなあ

ちなみにシャカリキに行きたいと最近FBを見てるんだけど、営業してないみたい
従業員が定着してなさそうなのと店主さんの体調も万全ではないらしい
開ければ客は入る店だと思うけど
難しいもんだなあ

楽天ペイのポイント

忘れたころにって感じだが、同時に入会していたカードの方のポイントが今日来た
5000ポイントっす(ﾟДﾟ)
すごいよねえ

でも期間限定で期限が３／３１だって
最近コンビニでは使うようになってきたが、一ヶ月で5千円はきついわ
ネットで何か買おうかな？

paypayも始めようかなって思ったりもしてた
やるんならyahooカード作ることになるのかな
買い物なんてほとんどしないんだけど( 一一)

御松茸騒動

まかてさんの時代コメディだが人情ものとは少し違う、若者の成長の物語だった
自意識の強すぎる主人公を自分に置き換えて戒めの書として読むのも良いし、茸をメインに据えて古書や父親の謎解きの話として読むのも良し
全編を覆う名古屋弁と随所に織り込まれる力の抜けた義母のセリフを楽しむのも良い

とにかく楽しい読み物になってます
さすがはまかてさんという作品だった

Qtの再インスト～デバッガ

最近ハマってるQtだけど、Creatorでデバッガが使えなかった
だましだまし使っていたがさすがに大きなプログラムになるとデバッガがないときつい
何とか使えるようにはなったがかなり大変だったので備忘録

MSVCのデバッガ
コンパイラはVSを使っていて、デバッガもVS製が必要
調べたらインスト済みだったが、Creatorが認識してないようだ
設定でデバッガを見たら自動検出はしてる
で、さらにドロップダウンリストの中から実行ファイルを選択したら認識するようになった

Creatorのデバッガコンポ
で、出てきたエラーがこの画像です
Qtをインストするときにこのtoolをインストしてなかったみたい
Qtのアンインストーラで追加のインストが出来るようなのでトライ

Qtのユーザー登録
初期インスト時は登録画面をスキップできるんだが、更新・追加に際しては登録が必須みたい
仕方ないので登録しました
簡単でした

Qtの更新
アンインストーラが先に進むようになったので追加のインストをしようとしたら、重要な更新があるからまずはそれ、みたいなメッセージで強制的に更新させられました
で、再度アンインストーラを起動してtoolの中からデバッガコンポをチェックしてインスト
いろいろあってよくわからなかったがとりあえずデバッガ関係で出てくる上の二つをチェックした

Qtの再インスト
その際に多分Qt本体のチェックを外してしまったんだと思う
Creatorは起動したんだが、ビルドが出来ない
自作のQtアプリも起動しなくなった(ノﾟoﾟ)ノ
Creatorでプロジェクトを見たらQtのキットが無くなっている
Qt本体を削除してしまったらしい┐('д')┌

追加のインスト画面をよく見たら、インスト済みのコンポにはチェックが既に付いていて、このチェックを外すとアンインストになると書いてあった
やっちまった(　´∀｀)
で、Qt本体をインストし直し
今までは5.12.6だったんだけど、せっかくだから最新の5.14.1にした
これが500Mくらいかな、一時間くらいかかりました

何とか起動
で、何とか元に戻りました
ビルドもいけるしデバッガも使える
Qtアプリを動かすために必要なQtのdllについては環境変数にパスを通してあったんだが、このパスの中にはバージョンが入っているのでこれも変更
自作Qtアプリも無事起動するようになった
これからもQtを使うのならこの更新作業がある程度必要になるんだなあ
新しいバージョンを落とすときに古いのを削除しなければ良いだけか？

シンチラの話
ちなみにだけど、後からビルドして追加していたシンチラのコンポは当然今のQtには無い
削除はされずに古い5.12.6のフォルダの中に残ってはいるので、単純に5.14.1にコピーしてやれば良いと思うけどまだやってない
こういうのは結構面倒だな
シンチラコンポは今の場所のままにしておいて、パスをプロジェクトに加えれば良いんだろうか？？
まあ勉強になりました(・∀・)ﾉ

ツバキ文具店

小川糸さん
前作がまあまあだったので図書館の本棚を覗いたら綺麗な装丁の本があったのでまた借りてみた

面白い
食堂かたつむりと同じような話だけど今回は代筆屋で、ペンや紙だけでなくのりや切手にまで細かいこだわりの描写が続き、こういう部分も読んでいて凄く楽しかった
無駄に細かいだけって見方もあると思うけどそう感じないのは主人公の代筆に対する真摯な姿勢を感じるからで、それはそのまま作者の姿なんだと思う

前作では感じなかったがちょっとした比喩も心に残るものがあった
「燃え尽きて、そのまま灰になってしまいそうな夕焼けだった」

司馬遼太郎を読んでいたころ心に残るフレーズをメモするようになったんだけど次第に写メで撮るようになってた
でも最近はそういうことをしてなかった、そういう作品に出会えてなかったのかもしれない
本作は読んでいて久し振りにページを写メした

まだまだ書いていない事が結構ある作品だと思う
これからのことは勿論昔のことも
続編が読みたいと思うけどそういう書いてない部分が大事なのかもしれない
読者の楽しみは尽きないなあ

感想を書いてたらまた読みたくなってきた
次は何を借りよう？？

カプヌー

マイスーパーで売ってた期間限定もの
今まではすき焼きうどんみたいなこってり系だったんだけどあっさり京風なので買ってみた
ラーメン以外はあまり食べないのでうどんそばは久し振り

＜どん兵衛 塩だしそば＞
名前の通り塩であっさりだけど結構臭い風味がある
魚臭いと思ったけど鶏つみれから出てるのかな？
今まで食べたことが無い味でこれもあり、美味しかった

＜どん兵衛 あんかけうどん＞
大体想像通りの味でまあまあ美味しい
そばもうどんも成分表示には無かったけど柚子の風味があったと思う
味噌ラーメンのこってりも好きだけどどちらかというとこういう方が好きだな

やまちゃん

麻婆湯麺が食べたくなってまたきた
最近空いてますわ

相変わらずの味で美味しい
細麺に絡む麻婆は絶品と言って良い
コリコリの野菜も良い

最近家内との間でやまちゃんが日本人かどうかってことが話題になってます
奥さんが日本人なのは間違い無しなんだが
まあどっちでも良いんだけど

朽ちないサクラ

柚月さん、最近奥さんがはまって借りまくっていて本作は私も未読だったので読んでみた
私としては柚月さんは孤狼の血が大傑作だったものの他の作品はあんまりという評価だったが読後も同じ感想
筆の力はあるんだと思う、とにかく面白く読ませる
だけど細部が甘いし結末にサプライズは無く納得感も無い
若いころの作品なのかと思い調べたら出版は孤狼の血と同じ年だった
ふむ・・

妻は夢中になって読んでるので普通は面白く感じるのだろうか？
私としては微妙でした
孤狼の血の三作目も新刊で出たのでそれは予約したけど
それまで柚月さんを読むことはなさそう

散歩～澄川生協まで

月曜は休みを取ったので４連休だった
最近意欲がわかないというか
定年前ってこんな感じになるのかな
仕事が暇すぎってのもあると思うけども

夕方、昼寝の後で久し振りに散歩に出た
百均に用事があったのでまずは澄川の生協まで歩いた
結構暖かい
生協の二階の本屋さんのスペースは衣料品売り場になってた
あっという間だよなあ
のどが渇いてカルピスの桃ソーダ味ってのを買って飲んだ
一本飲むのはちょっときつい
小さな水筒が流行のようだけど持って歩こうかな

ホーマックに寄ってから外に出たら結構暗くなってた
中道を通って帰ったが歩道と道路の間に積まれた雪が尋常では無い高さになってる箇所があって思わず写真を撮った
優に２メートル以上あって壁だった (ﾟДﾟ)
ここら辺は雪の捨て場所が無くてこうやって積むしか無いのだろうか？？

カプヌー

今日の昼はセコマで買い置きしておいたカプヌー
相変わらず後入れの調味料が中に入っていて手が汚れる
気になるのは私だけなのかなあ┐('д')┌

＜黒醤油＞
見たまんまの味ですわ
胡椒風味とストレートに濃いめの醤油味
それ以上ではありません

＜京都背脂醤油＞
黒醤油と比べると随分甘い
背脂系なので当然かもだがまあこれも想像通りの味
京都で食べたラーメンは九条ネギが印象に残ってるが背脂だったかな？？？

ゆで太郎

中日を休みにして４連休にした(　´∀｀)
でも奥さんの日なので車は無く昼を食べにまた来た
期間限定の肉野菜そばに前回来たときにもらったクーポンでエビ天をつけてもらった

エビ天は結構ぷりぷりで美味しいわ
そばもまあまあいける
野菜はもやし・キャベツではなく白菜と水菜でちょっと違う感じがしたが、ラーメンではないからこういう感じになるのかもしれない
こうして食べてみるとそばに野菜はあんまりあわないんですね
私は好きだけど人気はなさそうだなあ

平日の昼だが混み方はそこそこ
讃岐のうどん屋ほどは混んでないけどサラリーマンとか作業員風の人達がたくさん
私はここ好きだなあ

カプヌー、サッカー

午前中末っ子のサッカーの試合を見に行った
奥さんは体調悪く私ひとり
結果は負けたけど凄い接戦で楽しかった
フットサルは久し振り
試合に出れるようになったのでこれからも見に行きたいね

帰りに昼のカプヌーを買った
羊ヶ丘のローソンに寄ったら観光バスの中国人で激混みだった
ちょっとあれなのでセブンまで行って買った

＜ほうれん草たくさんミルク仕立て塩ラーメン＞
新しくて思わず買ったけど味的には塩バターだね
ほうれん草が面白いと思ったけどラーメンにはあわないよなあ
新しい系としては良いと思ったけどこれはちょっとですな

＜スープが決め手とんこつ＞
これは昔からあります
こってり九州ラーメンですね
まあまあです

虎鉄

久し振りで長男と昼にしようと虎鉄にした
たまたまだが新しいメニューがあって私は試してみた
ラーメンは旨辛ホルモン味噌、ザンギはスパイシー味

味は想像通りのこってり味噌ホルモン、これにニラなどの野菜が絡んで結構美味しい
豚のエサ系でゴテゴテと品の無い料理だが私は好き
また食べたいわ

それよりザンギが美味しかった
コロモは塩系だと思うがカレーのたれがかかっていてナカナカイケる
スープカレーGARAKUって店とのコラボらしい

結構混んでました
満足でした

ぬけまいる

まかてさんの江戸人情コメディ
女三人の道中記だが三人の描き分けが巧みでわかりやすく理屈抜きで楽しく読める
境遇は違ってもそれぞれ懸命に生きている姿が良い
ラストは眩を少し思いだした、残念だけどこれもありですね

まかてさんは多彩だよなあ
私は落陽のような骨太のがっちりした物語をもっと読ませて欲しいけど、こういう作品も楽しい

ドコモのガラケーの話

母のガラケーの話
先日ドコモショップの店員に捕まったらしく、現在のガラケーと同じ機種が安く買えると強く勧められたので母としては買いたいとのこと
姉に相談したら契約のことなどをいろいろ聞かれて答えれなくて困ったらしい
で、一緒にショップに行ってきた

発端はドコモのガラケーが2026年で使えなくなること
これは事実で、ドコモのサイトを見てもスマホに乗り換えよう的な画面が出てくる
でもスマホを使えないガラケーの年寄りはどうするの？
あまりに一方的だと思ってたけど、今回話を聞いてわかった
いわゆるガラホは残るので、ガラケーユーザーはガラホに乗り換えれば良いってことらしい
で、今回の話は母の勘違いで、今なら安くガラホに乗り換えれるってことだった

ただ勘違いとも言い切れない
母の言うには、
1 今のガラケーの電池は古いから明日使えなくなるかもしれない、寿命は誰にもわからない
2 そうなった場合の交換電池はもう無いので、ガラケーは使えなくなる
3 今日限りだが、5万円の同じガラケーが1万円ちょっとで買える
ってことだった

今回ショップでは母の充電池の診断をしてくれて、かなり劣化してるので新しい充電池の購入を検討した方が良いと助言してくれた（充電池の在庫あり）
だから１も２もウソって事になる
今はスマホデビューの割引があってガラホの値引きもそのためらしく、割引の終了期間は決まってないけどしばらく続くだろうとのことで３もウソって事になる
年寄りなので勘違いはあるにしても、全てが勘違いとは考えにくいよ

担当してくれたショップの店員は親切にいろいろ教えてくれたけど、母に説明した店員は自分の名刺もないようだったのでフルコミッションのバイトだったのかもしれない
私としては年寄りをだますような商売はするなとクレームを言った
ドコモは平謝りだった

結果としては充電池を買って帰りました
ちょっと疲れた┐('д')┌

ぼくぜん

昨日テレビを見てたら米寿のおばあさんが出てきて母と同年齢であることに気づいた
母の誕生日はついこの間
米寿のお祝いはしてない
母とはほぼ毎月昼を食べるようにしていて一月経ったんだけど今回は面倒で行かなかったんだが少し心配になって今日は休みだし連絡したら大丈夫だって事で一緒に昼を食べてきました
以前焼き肉が食べたいと話してたので調べて厚別のぼくぜんにした

広くてゆったりした作り、席も仕切ってあって個室に近く、良い感じで食べれた
以前福住の大阪王将で食べた焼き肉ランチとは別物でさすがに美味しかったっす
昼から肉はやはり重いしそんなに安くもないけど機会があったらまた来たいっす

ちなみに１２時前に入店したときは空いてたけど、その後は結構込んできてました
なごやか亭の系列みたい
ちょっと高めだけどそこそこ美味しいってコンセプトなのかね

パンダ

雪が凄くなってきたので明日水曜日は休みを取って雪かきすることにした
で、今晩は帰宅後妻と二人で中華を食べに出た
以前妻が中華コースを食べたいと言ってたので

ただ本当のコースだと量が多くて食べきれないだろうから、二人でスペシャルセットを頼むことにした
このセットは基本のメニューの他に料理を二品選べるので、二人で4品選んで取り分けて食べた
麻婆、チンジャオ、エビチリ、カシューナッツと鶏炒めの4品
基本としてライス・スープ・点心3ヶ・杏仁豆腐と唐揚げが付く

結構お腹いっぱい、私はご飯を少し残し、妻の唐揚げは持ち帰りにして美味しくいただきました
7時頃入店したと思うが店内はまあまあの混み具合
行く前に念のため営業日を調べたら年中無休だった(ﾟДﾟ)
パンダ頑張るね～

Qt ゴミ箱の実装

Qtのファイル削除
Qtで少しずつ画像のビューアを作り込んでいるんだが、常用するには不要な画像を削除する機能が必須で、これ自体はQtで簡単に実装出来たんだけど、完全に消えてしまってゴミ箱への一時避難とはならなかった。

実はゴミ箱が少し難しいことは昔経験済みだったんだが、Qtはそこら辺もしっかり対応してくれてるものだと思っていたのさ
調べるとそもそもLinuxにはゴミ箱は無いようで（そうだったかな？）考えたらスマホにも無い、ファイル削除に際してゴミ箱ってものを考えたのはMicrosoftの手柄だったのかもしれない。ゴミ箱は凄く便利だし慣れたら欠かせないから

QtCreatorの問題
で、win環境でゴミ箱を実装するにはwinのAPIを使うしかないようだ
そのためにはwinのSDKからヘッダやライブラリを持ってこなくちゃいけないわけだが、やり方がわかんない
ネットでソースのサンプルは見つけたので試してみたらそもそもQtCreatorがヘッダが見つからないとエラーを吐いて進まない┐('д')┌
コンパイラとしてVSをインストした時にSDKもインストしたはずだから私のPCにあるとは思うんだけど
今のところネットでも調べ切れてなくて悩み中です

ちょっと力が入らないのは出来たとしてもwin限定になってしまうから
Linuxで使えないとしたら汎用性がない
OSに依存しないのがウリのQT開発だからなあ

ゴミ箱とは
そもそもゴミ箱って、単にフォルダを移動するだけじゃなくて元に戻す機能ってのもあるよね
ファイルを削除しようとしたら関連ファイルも削除するか聞かれたことがあったような気がする
MSは削除について結構考えてる
基本は削除の確認だけでは足りなくてもう一段階保険をかけておくってことだと思う
近年一気に普及したPCにwinのOSとかマウスの果たした役割は大きいと思うがゴミ箱の思想も重要だったのかもしれない

実装プラン
で、実装だが、単に特殊フォルダを自作して移動でも良いような気がしてきた
削除するファイルのあるドライブのルートに「_trash_」みたいなフォルダを作ってそこに移動する
そして定期的にそのフォルダを開いて自分で完全に削除する、そうしたらほぼゴミ箱に近い
もとに戻したければそのフォルダにログでも作って保存しておけば良いと思うがそこまでする必要はないのでしない
これならLinuxでもいけるし今のQtの枠組みで収まる
_trash_は各ドライブ毎に作られるから全てのドライブをスキャンしてまとめて表示するようなアプリを作っても良いかな
各ドライブ毎に_trash_を作るのは移動に際してコピペが発生しないのでシステムへの負担が少ないだろうから
winのゴミ箱も似たような仕組みではなかろうか？？
簡単そうなのでやってみるか

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実装プラン２～python～
ふと思いついてpythonを調べたらあった
send2trash ってそのまんまのモジュール
win・linux・macで動くそうでスグレモノですなあ
で、Qtからpythonに投げて処理することにした
pyを書こうとおもったがインポートして命令1行で簡単なのでQtから直接コマンドを投げることにしてうまくいった

自作のGViewerに実装済み
削除したらすぐフォルダのリストを再作成するようにしたら削除ファイルがリストに残るバグがあった
pythonをprocess.detacheで起動してるんだがタイムラグがあるんだと思う
リストの再作成までに300ミリ秒くらいタイマーでスリープさせたらうまくいった
process.startで終了を待てば良いんだろうけど何故か上手くいかないのさ

注意
pythonに削除ファイルをフルパスで投げるとき、区切り文字を二重にしないとダメみたいだ
パイソンはそんなこと気にしないから多分Qt側でだめになるんだろう
パスを作るのがめんどくさい┐('д')┌
で、パス無しのファイル名だけにしたら上手くいった
カレントフォルダは移動しないんだな、めでたしめでたし

銭とり橋

澤田ふじ子さんの高瀬川女船歌シリーズ三作目
このシリーズって連載モノ短編をまとめたものだと思ってたけど書き下ろしなんだろうか
いろいろあるけど基本は表題の話に向かって収束していて、前二作とは少し違うような？
私としてはその分逆に普通の小説になってしまった感もあり少し微妙だった

娘の話として始まったはずだけどいつの間にか父親の居酒屋に来る人々の話になってますね
まあそれもありとは思いますが「女船歌」のシリーズとしてはどうなんだろう？
女性の物語ってことではなく、女舟歌にかけて江戸の人々の人情・悲哀を描くって構想だったのかな

まあまあ面白く読んだし今後どうなるか気がかりではあるけど、次作を読むかどうかは微妙、って感じの作品でした

カプヌー

昼は昨日買い置きしておいたカプヌーを二つ食べました

＜カプヌー味噌＞
いつもの味噌だがファイターズの北海道限定版
まあ味は同じですが相変わらずかなりこってり
最近結構見かけるけど人気あるのかな？

＜俺の塩 丸鶏だし塩焼きそば＞
細麺で熱湯１分もの
私はもともと塩味が好きなんで美味しく食べたが面白い油の風味があった
ネギ油かなと思うが商品名にあった丸鶏だしなのかな
よくわからんがあっさり塩にちょっと風味を添えるのは良いね

やまちゃん

奥さんが前回のパンダに懲りてしばらく行きたくないというので今日も安定のやまちゃん
私は久し振りに麻婆が食べたいと思い、やまちゃんランチにするつもりだったがこんなセットがありました
麻婆と小チンジャオのランチ、メニューが変わってからの新しいセットだと思う

たっぷり麻婆を食べれて満足
麻婆麺はかなり味が濃いんだけど、麻婆にスープの濃さが加わってたんだな
そこまで濃くない分スパイシーさが前面に出てて凄く美味しかった
ライスは残すつもりだったんだけど完食してしまった

先週も空いてたけど今日も空いてました
コロナの影響がやはりあるんだろうか？
私は全然心配してないけどちょっと微妙な世の中になってきたなあ