宮目みゆき
結構 待ってようやく読めた すぐに 宮部の世界に入っていけた 懐かしい 少し前からうちの奥さんは 江戸時代の地図を見るようになってて 川とか町とかその場所を頭の中で思い描きながら本を読むと また 随分 違うらしい この本には 冒頭に江戸の地図があるんで私も気になって その地図を見ながら本を読んでしまった 何度も 地図に戻ったりして ちょっと時間がかかるんだけど やっぱり 立地が頭に入ってるとまた違うもんだね 本ってこういう 楽しみ方もあるんだな
しかし、宮部さん広げ過ぎなんじゃないかな 登場人物が多すぎ みんなそれぞれ面白いのにさらっとしか書かれてなくて謎がありそうでいつか詳しく語られるんだろうけど、と感じる人物が次から次へと出てくる!最後の最後でまた出てくるし、やり過ぎなんじゃないの?
あと連作短編だと思って読んでるんだけど登場人物たちの話が重すぎて繋がりがわからないと楽しめない作りになってる 宮部さんはどういうつもりで書いてるんだろう? それならそれでも良いのではっきり連作短編ではなくて続きものとして書いてほしいような
2つ目の話も気になる 宮部さんは現代物だと人間の闇を深くえぐって必ずしもスッキリしない作品も書くけど時代物は勧善懲悪でスッキリしていてそこが好きだったんだけど2話目は現代物に近い匂いがしてきた
面白いことは面白いです 久しぶりに時間を気にせずページがどんどん進んだ それだけに不満も出てきて今後どうなるのか気がかりだなあ
絵がいいよね〜三木謙次さん 杉村くんと同じ作家だと思って調べたら違ってた 見直すとやっぱり違うね、杉村くんは一見ほのぼの系だけどよく見ると冷めてるんだな
予約は 24/12/12、455人待ちでやっときました 図書館の新着メールに登録してたんだけど来なくて、理由はメーラーが迷惑メール扱いしてたこと 一月前に来ててフォルダに残ってた すぐ予約したけどもうこんな状態だった microsoftはホントに分かりづらいよ┐(´д`)┌
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p19
その経験が、北一を少し成長させたのだ。死にかかったことで、魂の形がちょっとだけ変わった。このまんまじゃいけないと思うことがあったのだ。
気の毒ばたらき
仙吉親分の後を継いだ 万作おたま 夫婦の 店が火事で消失長年勤めたら女 中の放火 若い頃 産んだ子供に少しでも金を残してあげたいと思い お玉は約束したが守らず怒ってつけびをした 火事に漬け込んで世話をしながら金品を盗み 小悪党を捕まえるが放免する
化け物屋敷
30年前の貸本屋・村田屋治兵衛の妻殺害事件の真相 沢井のご隠居が既に突き止めていた 連続誘拐殺人事件 犯人も既に死去 この世の闇の深さ