2026年6月23日火曜日

善き女の愛


ノーベル賞作家のアリス・マンローさん初読み

チャイナ・ミエヴィルの 早川ミステリの棚を探していてその 周りで見つけた作者だがなんとなく聞き覚えがあって 調べたらノーベル賞を受賞してて「小説のように」を借りようとして待つので断念した作家だった これは目の前にあったのですぐ借りた

短編集だけどノーベル賞作家らしくちょっと難しめかなと思いながら読んだ最初の表題作がドキドキラストのミステリだった!面白い!
と思って 読み進めたがだんだん 退屈になってきて 恐ろしく 退屈に思うようになってきた 何度も延長して 返却してまた借りたりして何とか読み終えた

表題作はミステリで 比較的 読みやすかったけど全体的に私小説のような趣で設定はあるが物語は無い 概ね娘とその母親の葛藤が様々な設定で描かれるが短編の作りとして分かりづらくて会話を通してなんとなく 登場人物の人間関係がわかってきて 全体像がつかめてさてどうなるのかなと思ったら特に何もなく終わる物語たち そこに熟練の筆による人間関係の妙を読み取る人にとっては素晴らしい作品なのかもしれないけど私が読みたいのは物語なんだよね これじゃない
ふとルシアベルリンを思い出した 似てるような? ベルリンはあんなに生き生きとして面白いのにな どこが似てるんだろう


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善き女の愛
検眼士の溺死を見つけた3人の子供達、尿毒症で死の床にある女の告白と湖のボートでの対決 ミステリだね
ジャカルタ
二組の夫婦の現在と過去 回想か幻想なのか 本気なのか冗談なのか? 表題は死んだことになっている夫がいるかもしれない場所
コルテス島
地下室に間借りして新婚生活を始めた夫婦 上の階の老婦人にいびられながら車椅子の老人の世話をしコルテス島の火災事故を知る やがて夫婦は出ていく 妻は作者かな?
セイヴ・ザ・リーパー
老いた女優の娘が孫たちを連れ遊びに来るが娘は帰りたがっている 車で孫を連れ怪しい屋敷に入ってしまい帰り際そこにいた少女を同乗させてしまうが無事家に戻る
子供たちは渡さない
夫の両親のもとで休暇を過ごしていた家族4人 妻は演劇に誘われその指導者と不倫し家族の元を去ることになる 夫は子供たちは渡さないと彼女に告げる
腐るほど金持ち
休暇を過ごすため父と離婚した母のもとに来た娘 母の恋人だった作家とその妻と母の4人で休暇を過ごす
変化が起こるまえ
疎遠だった父のもとに帰ってきた娘 父は医者 家政婦だった老いた女が父を手伝っていたが怪我をし父に頼まれ堕胎の手術を手伝う 娘は妊娠していたが聖職者である男に堕胎を迫られたことで別れ1人で出産するがすぐに 里子に出した話をしているところで発作で父は亡くなる 娘は父から金を分け与えられていたが 他の財産は残っていない 家政夫だった女に堕胎をゆすられていた?
母の夢
孤児でバイオリニストを目指す母は 軍で 死んだ夫の家族とともに私を産む 死んだ父の 二人の姉と痴呆症の祖母 私は叔母になつき 母を拒絶するが 叔母達の不在時に母に睡眠薬を含む ミルクを飲まされ 意識を失い死んだと誤解した叔母は精神に異常をきたし私は母を受け入れる 母はその後音楽家として自立し再婚し父の違う兄弟を生んだ

2026年6月22日月曜日

インスタントラーメン


明星 評判屋 豚骨ラーメン
しばらくインスタントラーメンは塩ベースを酸辣湯にして食べてたんだけど買い置きが切れてビックの棚で探しててなんとなく買ってしまったのが これ

結構いけるね まあ 当然だけど 塩でも醤油でも味噌でもない豚骨味 結構甘みがあって今回は 味を確かめたくてそのまま食べたけど 酸辣にしても合うと思う あと麺も結構歯触りが良かった

私の完璧な秘書


韓ドラですね 逐玉の後は何を見ようか 悩みながら いいのがなくて 以前見ようと思ってた これにしてみたんだけど
まあ可もなく不可もなくだね 敵がいて 仲間がいて家族があって 過去の秘密もあり 普通の韓ドラでハッピーエンドになるように外さないけど 主演の俳優さん含めて特にこれといったものもない感じでしたね
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エピソード1 2 2026-06-05
逐玉の後悩んでこれ しかし 女優さん全然綺麗じゃないし すごくスタイル悪いんだな ちょっと どうかな 男優も パッとしないし見るの辛いかも
エピソード3 4 2026-06-06
3だけのつもりだったのに4も見ちゃった 面白くなってきた〜 過去 に何があったんだろう
エピソード 18 2026-06-17
まあこういう展開だよね ちょっと ネタバレ 韓ドラあるあるで 付き合う前の方が面白かったような 代表のツンデレが可愛かったのにな

2026年6月19日金曜日

ゲイルズバーグの春を愛す


ジャック フィニーの短編集 盗まれた街がすごく面白かったので これも借りてみた
この世界とは別の世界 過去だったり パラレルワールドだったりそういったものを執拗に描いているのだね ミステリーとか SF とかファンタジーとかそういった カテゴリーを超えて 作者の書きたいことが伝わってくる 楽しい 作品集 だった
どれか1つとなると 気球乗りの話が良かった 空を飛ぶことを全く考えたことがない人なんて多分いないよね

ゲイルズバーグの春を愛す
黄色のい市電 馬の引く消防ポンプ 壁掛け電話 街の過去が現在に現れ抵抗する ノスタルジックな作品
悪の魔力 
マジック用のメガネをかけると服が透き通って体が見える 変わり者の女友達が抜群のスタイルであったことを知る エジプトの奴隷の腕輪のマジック用品は人を奴隷にすることができる彼女にかけた途端 彼等になってしまう 困ったと思ったが彼女が買ってきたマジック用品の飴を食べることで彼も彼女を愛してしまう
クルーエット夫妻の家
古い設計図をもとに新しく家を建てた夫婦は やがて洋服も 生活様式も古い設計図の時代と同じようにしだす その家は 過去実在しており夫婦は 取り憑かれていたが彼らは望んでもいた
おい、こっちをむけ
売れない小説家は友人の批評家が旅行中に あっけなく死んでしまうが町の所々で 小説家を見かけるようになる 彼は自分の墓碑に作家と刻みたかったのだ その料金は批評家が支払う
もう一人の大統領候補
大統領選に立候補する彼は大ぼらフキの詐欺師とも噂されているが子供の頃から マジックの天才だった サーカスから逃げ出した虎に襲われそうになった時 見事に催眠術でトラを眠らせたが睡眠薬を飲ませたことを知っている僕は彼の相棒
独房ファンタジア
系の執行を間近に控えた死刑囚に監獄の壁に絵を描くことを許した看守 リアルのドアを書き始め 途中で毛布で覆われるが最後まで書き上げた後 死刑囚は大人しくガス室に向かうが突然無実が証明され殺されなくなる 監獄 に戻り毛布に覆われた扉の絵は開かれ 誰かが笑顔で誰かを迎えようとしている それはこれから起こる現実なのだ
時に境界なし 
過去に人間を送り込む装置を作った物理学者は罪を犯した者たちを何人も過去に送った 警官Aがそれを知り告発しようとするが 彼も過去に送られてしまう 怒りに燃えたAが写っている昔の警官たちの写真を彼はたまに見る
大胆不敵な気球乗り
鷹が飛ぶのを見て突然 空を飛びたくなった 彼は自分で作った気球で空を飛ぶことに成功する それを目撃した近所の夫人は自分も乗りたいと彼に告げ 彼も理解しともに空を飛ぶ 満足した 彼はもう飛ばなくなり再開した婦人と秘密を共にする
コイン・コレクション
パラレルワードでは異なるコインが流通していて時にまざり合い 違う世界のコインを使うとその世界に行くことができる 倦怠期を迎えた夫婦 ふとしたことからコインを使い 別の世界へ行った夫は別の女性と結婚していて新鮮で素晴らしい時間を過ごすが元の世界の妻を思い出し コインを使い 戻ると妻は新鮮で 幸せな生活に戻る 飽きたら またコインを使えばいい
愛の手紙 
仕事に追われる若者が 古道具屋から買った机 ある日 引き出しの奥の隠し引き出 しにあった前の持ち主の若い女性が理想の人に当てた 80年前の愛の手紙を読む 戯れに返信を書き投函したところ 時を超えた彼女との文通が始まる

2026年6月18日木曜日

楓の剪定


左が楓
ひどいことになってきたのでバッサリ
切るのはすぐだけど後始末が結構大変
明日の草ゴミに出せるよう葉は整理した 枝は明日以降やるわ


書きかけ〜

2026年6月16日火曜日

sekainoowari SOS


疾走する美しいメロディーラインのあとに続く天国的なゆったりしたBメロ
バックのストリングスとピアノも耳に優しく刺さる
すべて英語なので歌詞を確認すると切なくも前向きな世界
良いね〜

最近セカイノオワリを聴いてる
歌詞もメロディーラインもすごくいい
出てきたときの印象があんまりだったのでじっくり聴いたことなかったけど最近のアルバムが良いな
spotifyは本当に良いよね、毎日聴かない日はありません

2026年6月14日日曜日

鉄砲無頼記


読んだことない作家さんシリーズとして津本陽さんが目についたのでこの作品を本棚で探して借りてみたけど読書ログを調べてみたら初読みじゃなかった 2冊読んでた でも全く記憶なかった

戦国時代の鉄砲の根来衆の話だけど鉄砲買付の種子島への船旅のあたりまではそこそこ面白かったけどその後は傭兵としての戦闘が続くだけで我慢してなんとか読み終えた 記憶に残るようなものは無かった この作家さんはちょっと違うかな