isorokuの読書日記
2015年5月19日火曜日
海狼伝
白石一郎さん
昭和62年の直木賞受賞作になるので結構前ですね
歴史物と言うよりは海洋冒険ものなのかな
読みやすく面白くてラストはぐっときてスカッとします
ぐいぐい引っ張る力はいまひとつかなと思いますが十分面白い
続編があるようなのでこれも是非読みたいです
しかし、
読み進めていてすごい違和感
「村上海賊の娘」
と似ている
話としては全然違うけど設定が似すぎ、「女海賊」なんて章もあって、和田さんがぱくったのかなと思わざるをえない白石さんには全く関係なけいど微妙な後味
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