火花

又吉さんの話題作ですね
芥川賞というとちょっと構えますがそんなに難しくなくて、結構楽しめました
哀しい話を楽しく描いてます

タイトルのラストシーンは鮮明
このシーンの中で懸命に手を叩いている人達の物語を描きたかったのかな、ここが出発点だったのかなと、ふと思うくらい、良いシーンだったと思います

作品とは関係ないけど、直木賞で良いんじゃないかなと思った
芥川賞ってなんなのかな？？？