isorokuの読書日記
2016年8月30日火曜日
たった、それだけ
宮下奈都さん
羊と鋼がまだ千人以上待ちなので違う本を借りてみた
短編集かなと思って読んでたけど三話目から繋がってることがわかった
それと、「たった、それだけ」で繋がってることも
読み終えた今は、体の中にしばらく残りそうな、じんわりとした感動が残っている
びっくりするような強烈な個性は感じない、普通の感性を持った普通の作家さんなのかなと思う
窪美澄さんを読んだときは衝撃だったけど、宮下さんに衝撃は感じない
でも最後まで読み通すとずっしりと残る
不思議な作家さんですね、はやく羊と鋼読みたいです
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