isorokuの読書日記
2018年1月26日金曜日
パーマネント神喜劇
マキメさんの最新作
時系列的に作品を眺めると、ホルモーでデビューした万城目さんの最高傑作はしゅららぼんかなと思う、風太郎はちょっと趣向を変えた傑作、しかしバベルで大きく失敗、本作で元のトーンに戻ろうとしたけど以前のパワーはもう無くなってしまってる、そう感じた
確かに万城目さんらしさはあるし面白い
だけどびっくりするような奇想天外さは無い
万城目さんにいつもそれを求めるのは酷なのかもしれないけど、でもファンとしては期待してしまう
万城目さん頑張れ、次回作も読みますから!!
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