isorokuの読書日記
2018年7月17日火曜日
村田エフェンディ滞土録
梨木さんコンプへ向けてまた借りてみた
古い時代のお話だが戦争が背景となっていて、楽しい部分もあるけど全体はくすんだ色というか、哀しい色で塗られている感じ
独特の雰囲気のなかで例によって不思議なお話も出てきて、どっちの方向に行くのかわからなかったけど割と普通に終わった
洋の東西、宗旨を問わず人と人の触れ合いの強さみたいなものを私は感じた
家守綺譚とつながってました
確かに同じ匂いですね
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