isorokuの読書日記
2018年12月20日木曜日
アカガミ
窪美澄さん
窪さんの世界観を視点をちょっとずらして眺めたらこんな小説にもなるということかな
すごく面白く読みましたが、しかし、このラストはよくわからん
多分ハッピーエンドって事で良いとは思うけど、何故ハッピーエンドなのか、その理由が描かれてないのですっきりしません
でもまあ、新しい窪さんが読めたと思う、良かった
近未来SFのようでいて、この世界はすぐそこに、いや、もう既に来ているのかもしれませんね
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