isorokuの読書日記
2019年6月11日火曜日
殺意の楔
エド・マクベインの87分署シリーズ
これもノンストップ系だが緊張感は前作以上に仕上がっている
並行して進む別の事件は早めに種明かしがあってそれをどう解明していくか、こっちもまあまあ面白い
全然関係ない人達が途中から出てきておやっと思ったのも小気味良い仕掛けだった
ラストも切れてる、面白かった ( ´∀`)
一作目から順に読んでいるが、完成度がどんどん上がってきていると感じる
主人公はキャレラだと思ってたけどコットンなのかな?
シリーズは50冊あるからまだまだ楽しめそうで嬉しい
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