isorokuの読書日記
2019年6月26日水曜日
大いなる手がかり
前作で一息ついたのかもしれない
また以前のシリーズに戻った感がある
事件が起きて普通に犯人を捜していく展開
分署の人間模様を絡めながら、科学的な捜査技法も織り込みながら、坦々としたリアルさとウェットな人間関係を混在させて、随所に詩的な風景描写をちりばめて
ノンストップ系も面白いけど、こういう作品は少しほっとする
マクベインの本質がどこになるのかはわからないけどこういうのも良いです
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