isorokuの読書日記
2019年7月2日火曜日
フーガはユーガ
伊坂幸太郎さんは久しぶり
相変わらずの不思議なお話だが引き込まれる面白さ
悪の象徴のような人物の登場もいつものパターンですね
伏線を回収してラストでひっくり返るまでいつも通り面白い
ただちょっと哀しいのが残念なのと、パワーが落ちてきたかなと思う
以前の伊坂さんならもっと胸に残るものがあったような気がする
伊坂さんは途中までコンプしたけどその後未読が増えてきた
創作意欲が衰えてないのはすごいよなあ
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