isorokuの読書日記
2019年10月31日木曜日
室町無頼
垣根涼介さんの時代物
光秀~信長の間に位置する作品なので流れがあるのかと思ったら全くの別物
面白い活劇系で、すっきり終わっていて理屈抜きに楽しいお話だった
お得意の性描写もあってやはり光秀系の話とは違いますね
ちょっと調べたら骨皮も蓮田も実在の人物だった
完全な創作だと思ってたので少し驚いた
歴史を舞台にした活劇、というよりはやはり歴史そのもの、南北町から戦国への流れというかその時代を描きたかったのかな
0 件のコメント:
コメントを投稿
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示
0 件のコメント:
コメントを投稿