isorokuの読書日記
2020年5月13日水曜日
検事の死命
佐方君シリーズの三作目
相変わらず面白いが表題作は中編といってよくやや中途半端に感じた。
短編のキレは無く長編の満足感も無い
テーマもある意味陳腐でどんでん返しも無く普通にハッピーエンドだ
若い佐方君の純粋で素っ気ない感じが魅力で十分楽しめるが
逆に言えばそれしかない作品
まあでも面白いので四作目が出たら読ませていただきますが(笑)
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