isorokuの読書日記
2020年8月28日金曜日
春秋の檻 獄医立花登手控え(一)
これも藤沢先生で連作短編
監獄の罪人を担当する青年医師の話、本人は剣法ではなく柔術使いでめっぽう強い設定
連作ものらしく周りの人々も面白く描かれていて読んでいて楽しい
しかし藤沢先生の短編は長編とはちょっと違う感じだな
まあ当たり前か・・・
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