isorokuの読書日記
2020年11月25日水曜日
西郷札 傑作短編集3
清張先生の短編集で歴史物って事になってます
総じて人間の執念みたいなものを描いてると思った
先生は推理ものは謎解きを用意してるようだけどこういう作品にはそれば無い
無くても十分小説として面白く、逆に深い余韻が渋い味となっているように感じた
こういう作品の方が私は好きだが・・
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