isorokuの読書日記
2021年3月3日水曜日
無間人形
新宿鮫の4作目で直木賞受賞作
重層的でボリュームも十分、作者の力作だとは思うけど私としては今ひとつだった
重層的と書いた部分が両刃になっていて、複雑すぎて疾走感が落ちてしまっていると思う
これも哀しい話ではあり、2作目以降の新宿鮫は哀しい犯罪者達と鮫島と晶の話という事になるのかも知れない
今ひとつではあったけど次作も読んでます(・∀・)ノ
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