isorokuの読書日記
2021年8月3日火曜日
サディーが死んだとき
コロナ禍の読書として中断していた87分署シリーズを思い出して借りてみたら独特の面白さにまた引きこまれた
ものすごく精緻な推理ものというわけではなくて、捜査の様がリアルに、刑事達の人間模様を含めて描かれるのが本書の特徴
特に本書は捕まえてほしがっている犯人の動機が面白い
平行して進む話はクリングの恋愛
こういうところがマクベインの筆の上手いところなんだろう
次作もすぐ読んでます
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