isorokuの読書日記
2024年10月11日金曜日
その裁きは死
アンソニー・ホロヴィッツのホーソーンシリーズ2冊目
設定が頭に入ってる安心感か前作以上に楽しめた こういうのがシリーズ物のいいところだな
基本は同じパターンで事件が起きていろんな人の話を聞いて回って 新しい事実がわかったり新しい謎が出てきたりこの中に犯人はいるはずだけどさて・・
それがこなれた文章でユーモラスに語られるのがこのシリーズの魅力なんだろうな
事件は綺麗に解決するがホーソーンの謎は深まるばかりで次作も読まずにはいられない作りになってます
ちなみにラストで作家が死にかけるのはお決まりなのかな?他にもそういうのあったような?
書きかけ〜
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