isorokuの読書日記
2024年12月24日火曜日
声
エーレンデュルシリーズの3作目
淡々とした描写なのにページをめくる手が止まらない、作者の語りは本当にすごい
ラスト、二転三転するミステリという形態をとってはいるがそれよりもエーレンデュルとその家族の物語でありその根本は様々な家族の形を示して我々に問題を提起する読み物になっている
素晴らしいの一言
ヴァルゲルデュル 新しい登場人物 どうなってくんだろ?
次作も必読ですな
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