1月26日「ハリーポッターと秘密の部屋」読了
トムリドルがあの人だったんだなあ、読んでても思い出さなかった、結構忘れてますね。
しかし相変わらずの良い人悪い人はっきりの図式に違和感大。
そういえば一時TVドラマも昔のように単純でないものが多かったように思う。悪者が本当は良くて、良い人が見方によっては悪いぞ、みたいな。でも最近は逆に単純なドラマが増えてきたような気がする。韓国系の影響かもしれないけど。
しかしTVはそれとして、本はあんまり単純な善悪の図式は興醒めだな。
子供向けなら良いのだろうか、家の長男はこのシリーズ何度も読み返してる。しかし長男は春樹さんのファンでもある、ちょっと分からんなあ。
というわけだがこのシリーズ全部読む予定なので次は「アズカバンの囚人」です。その次の炎のゴブレットの途中までは読んだことあったはずなので、再読はここまで。
アズカバンはブラックやディメンターなど、結構覚えてる。怖い話だったような気がするが、過去の謎にぐっと迫っていく話だったはず。今読んでも面白いかな?
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