本日読了。
ハリポタの第6作目です。いよいよあと第7巻を残すのみ。
相変わらず最初から飛ばしてますが、今作はダンブルドアが死に、ハリーもかなり大人っぽくなってきました。謎もかなり良い線まで明らかになってきてて、しかし内容が深すぎて、あと第7巻だけですべて終われるのか心配なくらい。
前から思ってたが、これはもう子供の本じゃありませんね。大人が楽しむ本だと思う。
そして、前から不満だった善人と悪人の境目がわからなくなってきてたりもして、なかなか良い感じです。
明日から最終巻。読むのが楽しみ。
このハリポタ読むのに少し時間がかかってましたが、間に「太陽を曳く馬」の上巻を読んでました。ハリポタの上巻を一日読んだところで図書館から案内が来て、太陽を曳く馬の上巻を読み、そのあとでまたハリポタに戻った。
太陽を曳く馬の下巻はまだ30人待ちくらいだから、あと1か月位はかかりそう。
高村薫はやはり面白いです。
合田シリーズなのか晴子の流れなのか良くわからん気もするが、やはり高村の世界ですね。
内容的には照柿やらマークスの山やらを思い出させるようなものになってるが、下巻の展開は全く読めません。
こっちも読むのが楽しみです。
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