もう先月のことになると思いますけど、ペーパークラフトで象を作ってみました。
子どもたちが読んでいる(私も)少年ジャンプに、ワンピースの船のペーパークラフトがついてきのがきっかけ。末っ子が作ったんですが、セロテープを使ったりしていて汚いので私が作り直してしまいました。
これがきっかけで無性にペーパークラフトが作りたくなって、ネットで検索して見つけたのがここ↓
いやあ、すごくいいですよ、ここ。
で、私の大好きな象をここからダウンロードして作ってみました。
Pdfをダウンロードして印刷するまでは簡単ですが、その後は結構ですよ。
一番は切ることですね。全てカッターで、これが結構時間かかります。
組み立ては一番楽しい工程ですが、丸い部分も多くてなかなか大変でした。
紙を張り合わせて立体的に作っていくなかで、頭の中で考えていた完成予想図とは全く別のものになっていった箇所もあって、頭の中も3Dにしなくちゃいかんのだなあと思いましたね。
そういう部分は作っていてものすごく楽しいです。
一気には作ってなくて、1週間くらいはかかったように思います。長かった。
また別のものを作りたいけど、ちょっと疲れました。
しかし材料も大事ですね。
ツールも考えたほうがよさそう。
まずのりですが、のりは普通の液状のりを使ったんですが、多く出すぎて汚くなってしまった部分もありました。木工用ボンドが一番良いと言うサイトもあったので今度試してみたいです。
紙質も大事そう。適当な厚紙を使ったんですが、手で触っていて随分手に色がついてしまいました。プリンターのインクの問題もあるんでしょうが、紙質も影響ありそう。
あと鉄筆とか、細かい箇所用のカッターとか、あったほうが良いですね。
とにかく切る過程で疲れて目がしょぼしょぼしてきたのには閉口。
ただ好きな人にとっては安くてものすごく楽しめることは間違いなし。
子供の頃プラモデルに夢中になった方なら多分楽しめると思います。
少し道具の研究もしてから、また別なものに挑戦したいです。
また、自分で3Dモデルを作って展開図にするソフトもあるようなので、オリジナルにも挑戦したいです。
もう48歳ですけどね、こういうのはいくつになっても楽しいです。
実は耳をまだ付けてません。
なんとなく耳は無いほうがいいような気がしてるんですが.......
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