2013年2月19日火曜日
麒麟の翼
東野さんの比較的新しい本です。
図書館に予約したのは一年前で2012/01/23でした。随分待ちましたが、このあとまだ400人以上予約してます。東野人気恐るべし。
作品的には東野さんっぽい何故系の人間ドラマです。加賀刑事はやっぱりかっこいいです。
しかし何か足りない感じ。
東野さんってもっと深かったような。
本は結構厚いハードカバーだけど二日で読めました。だから何というわけじゃないけど、厚さの割に中身は薄いというか、そんな感じ。
読み飛ばすだけならさらっとしてて良いのかもしれないけど、東野さんは単なる消費される小説を書きたいのかな?赤川次郎??
まあまあ面白いです、しかしそのほかには何もないかな。
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