2013年6月23日日曜日
空飛ぶ広報室
自衛隊肯定ドラマ的なにおいで家内は嫌って見てなかったけど、ガッキーがものすごくかわいくてつい私は見てまして、日曜が最終回でした。
原作はあの人気作家の有川さん、ガッキーと組むのは大人気の綾野君。
ただし綾野君は最近人気ありすぎ、怪しい役者だったのに普通になったら魅力なし。やはり変質の殺人鬼とか、良い人ならクレオパトラの優しいゲイとか、そういう役を選らんだほうがいいんじゃね???
物語的にはかなり面白かった。
自衛隊広報という設定が新しいし、普通に恋愛ものの面白さと、日曜劇場という安心感が良いね。
しかし最終回はちょっとだったなあ。
震災と絡んでやっぱりおもいっきり自衛隊肯定ものになってしまった。
復興で自衛隊役に泣かせるあたりは興ざめ。こんなつくりじゃだめだろ??
まあラストはスカッと恋愛もの日曜劇場的なハッピーエンドだったけど、違和感の残る最終回だった。
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