こうふく あかの

西さん、「みどり」の次です
みどりの「こうふく」は十分意味がわかったけど、本作の「こうふく」は今ひとつぴんとこない
みどりとセットと言われてはじめて何となく落ちてくる感じかな

でも結構凄い話だったと思う
西さんは基本ほのぼの系だと思ってたけど、全然違いますね
私は哀しい話として読んだけど、生き方は人それぞれ
場所に応じ人に応じ、さまざまな「こうふく」があるんだろうなあ、と思った
みどりは勿論ありだけど、あかも、ありだなと