垣根涼介さん、引き出しの多い作家さんですね
ちょっとびっくり
SFっぽいテーマなのに全然SFじゃない
ファンタジーというカテゴリもありかもしれないけどテーマはそこじゃない
狛犬が哲学的に思考してるあたりは作者のユーモアなのかな
謎解きの要素もあり後半は一気
変わった話だけど、とにかく面白く仕上がってます
ちょっと気になったことだけど、殺された若者達は殺されても仕方ないようなことを本当にしたのだろうか?
悪ふざけが高じただけだよな、罰が当たるのは仕方ないとしても殺さなくても良いんじゃないかと、少し感じた
0 件のコメント:
コメントを投稿