カルビーの坂田君の第二弾です
後ろから読んでます
あんまりハラハラしないハラハラ系だね
ただ今回は北海道が舞台で、稚内までのバス旅行なんてモノが描かれており、私としては懐かしすぎで楽しく読めました
作者は実際にバスに乗ったんだなあと思わせる箇所が随所にあり、読んでいて何となくうれしかった
大沢さんと言えばバリバリのプロの人気作家な訳だけど、もう少しハラハラ書ける人だったらもっと楽しいんだろうにとも思った
坂田君の行動にはちょっと無理があるような気もするし
軽く楽しめる作品ではあるんだけど
後一冊なので読みますけどね
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