何となく昔から読んでみたいなあと思っていた、
これは自伝では無く、いわゆる伝記ですね
作者は三好徹さん、調べたら直木賞作家だった!
サスペンス系の年配の作家さんみたいです
若い頃を描いた序盤はあんまりだけど、
でも意外と革命後のアメリカとの経済を含めた戦いが長いんだな
一つの国が生まれ変わるには、
ゲバラが死に向かっていった理由もそこにあるって事だろうか
私は大学でマルクスを学んだけれど、
ゲバラの革命は偉大だったのかもしれないけど、
南米に生まれた有産階級のゲバラが無気力な南米人を救おうとして
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