佐藤正午さん
「デビュー直後に書かれた幻の未発表作品」だそうです
ここにあるのにマボロシってなんだろ、わかんないなあ・・( ´∀`)
綺麗な装丁の絵本で雰囲気ありますね
だんだん過去へとさかのぼっていく
昔の手紙を返してもらうって結構ひどいと思うけど彼女なりに勇気を持って生きたんだね
書き込んでくれてないだけに想像もいろいろ膨らんできて、良い味の短編になってると思う
冒頭のたばこの部分とか、もっと膨らませて長い話にしたかったのかなとちょっと思った
でも続けれなくて、今のままでもそこそこいいかな、ってことで本にしたのでは?
などと勝手に想像する楽しみもあったってことです
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