2019年11月22日金曜日
囲碁殺人事件
竹本健治さん、ニッポンの文学にミステリ作家として紹介されていた方
全く名前も知らない作家さんだった、楽しい
図書館ですぐ予約できたんだけどちょっとしたトラブルがあった
蔵書は一冊しかなかったんだがその本が紛失して見つからないとの連絡
でも探したら市の他の図書館に蔵書があったのでその本で予約するが良いかとの確認だった
そもそも市のどの図書館の本を借りるかって選択は出来ないから良いも悪いもなく良いに決まってるよなあ、電話で確認する意味がわからん
でも図書の紛失に関しては全然あり得ると思う
黙って持って行く人もいるかもしれないし、現実に無いのなら仕方ない
それよりも蔵書は一冊だけだったのに実は他の図書館でも蔵書してたことに驚いた
図書館の本の管理ってどうなってるんだろう?
というトラブルはさておき、結構すぐ読めたけど期待外れで全く楽しめなかった
殺人事件を解決する話だが動機が不自然、謎解きも不自然、人間も描けてない
これが「本格ミステリ」ってものなら私にとっては不要だな~(ノ゚o゚)ノ
作者さんの初期の作品らしいから他の作品はまた違うのかもしれないけど
私はそもそも謎解きに興味は無い
ミステリはよく読むけど人間が書けてなければ読みたくない
まあ好き好きなんでしょうが
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