呉勝浩さん
直木賞の候補作になってたので借りておいたけど来るまで随分かかった
これは道立図書館の本
札幌市は今年の二月に予約したがまだ56人待ち、蔵書4冊しかないからまだしばらくかかる
予約は取り消しましたけど
直木賞の候補作になってたので借りておいたけど来るまで随分かかった
これは道立図書館の本
札幌市は今年の二月に予約したがまだ56人待ち、蔵書4冊しかないからまだしばらくかかる
予約は取り消しましたけど
「白い衝動」が面白いのだけどなんとなく気持ちのいい小説ではなかったのと同じような感じ
ずっと暗い雰囲気でやはり読んでいて気持ちのいい小説ではなかった
しかしかなりの衝撃作といって良い
秘密は幾層にも重なっていてラストで驚愕、という言葉を使っていいレベルの驚き
作り物すぎる感はあるが
繰り返し語られる白鳥の湖と重ねて前向きに終わっていたことが救い
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