砥上裕將さんという作家さん
本屋大賞で知った作品で市の図書館は無理だったが道立図書館で比較的スグ借りれた
これは良かった
これは良かった
まあ青春ものというか、自分を探す話でそういう意味では良くある話ではあるけれども、水墨画を中心に据えてイラストはないのに目の前に見えるように水墨画の世界が広がるのは見事というしかない
文章が良くぐいぐい読ませるのはすごいと思った
家内にも勧めたら、珍しく一気に読んだようで絶賛してました
これで水墨画のファンも増えていくんだろうか??
作者は水墨画家さんらしい、ちょっと納得
しかし逆に次作は何を書くのかちょっと心配
期待してます!
0 件のコメント:
コメントを投稿