連作短編形式で物語性がすごく強くてわけのわかんない話だけどとにかく面白い 赤口 ばけに少し似てる昭和なレトロな歴史を背景に 奇想天外な物語 が ゆっくりと 軽やかに 描かれていきノスタルジックに幕を閉じた 若い女の子向けなのかな 俺みたいな 老人が読む本じゃないのかもしれないけど でも あくまで 青年のための読書クラブ だもんね
第2章の聖女 マリアナ 消失事件がやっぱりメインというか 一番面白い けど 全部面白い 幕はきれいに閉じてしました感があるけど続編も読みたい
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