2024年5月13日月曜日

ため息の時間


連城三紀彦さん
かなり複雑 作りが入れ子で 虚実が混ざり合い 右に行ったり左に行ったり 嫌味なほど流麗な文章がそれを繋いでいく
愛と幸福、分け前を決めないままの共犯者、しっとりと香るラスト
連城さん良いな
マイ図書館には短編集ばかりで長編を探すのに少し苦労したけど読んでよかった

書きかけ〜

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