2018年3月4日日曜日
芥川賞の謎を解く
鵜飼哲夫さん、記者の方なんですね
新刊の頃読もうと思い探したら図書館にはまだなかったので読みたい本に登録しておいた、この間ふと見たらあったので借りてみた
本好きなら楽しめます。芥川賞は常に新しいものを求めてたんだなあ。
ひとが求めているものを書くのが大衆小説、裏切るのが純文学。
ある選考委員の言葉。
カテゴライズに意味は無いと思うし、そう口にだすのは簡単だけど、賞の選考をしてる人たちにとっては意味あるよなあ
良いものは良い、ってそれだけじゃ人それぞれで終わっちゃうもんね
太宰の話は有名、島田雅彦もそうだったなあ
春樹さんは結構冷めてるのかな
作家さんがたくさん出てくるのでいろいろ読みたくなりましたが私としては特に吉村昭を読みたくなりました
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿