本日読了。
まあまあだったがアーヴィングの最高傑作とは言いがたい。
グロテスクでユーモラスだが時に泣かせたりもする、全くのアーヴィングの小説だが、ちょっと凝りすぎてる感じがする。若いうちはいろいろやってみたいということなのかもしれない。
アーヴィングの真価はサイダーハウス以降ということになるかな。
明日からはねじまき鳥にするかアーヴィングを続けて読むか考えているところ。
「熊を放つ」ももう一回読みたかったので、やはりアーヴィングかな。「オウエン」以降の作品も読み返したい。買ってないので図書館にまた通うことになる。
しかしオウエンの内容は覚えてるんだが、それ以降の作品は読んでるのに不思議なくらい覚えてない。なぜだろう??それを知るためにも読みたいな。
新しい本も読みたいが、読み返す楽しみというものもあるんだね、年をとったのかな。
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