またまた藤原伊織さん。
短編ですがこれは駄作。
どうしたのかな?
ミステリー仕立てに無理に持って行き過ぎていて物語の面白さが削がれている感じ。
文体にもキレがないです。
最後の水母では変な感情表現が混ざってきていておや?と思いました。
こんな下手な文章書く人じゃなかったはずなのにな???
作家という商売も難しいものですね。
ダックスフントは傑作だと思ったけど。
雪が降る以降この作家はピークアウトしてたんだろうか。
残るは一作、「遊戯」という作品です。
しかし考えてみると書いた作品は全て図書館にあります。
幸運な作家と言えるのだろうか。
作品が少なすぎるからかな。
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