熟れてゆく夏

藤堂志津子さんの直木賞受賞作
まだ読めてない受賞作だったので読んでみたけど、私にはちょっとダメだった
どこが面白いのかわからなかった
ものすごく退屈で、薄い本だけど読み通すのが辛かった
女性が読めばかなりの共感が得られるのだろうか？

札幌の作家さんだし、出来れば他の作品も読みたいところだったけどそれはないな

コストコ、ｐ8Lite、モニター台

末っ子愛用のiPodTouchだけど、外で落としたらガラスが蜘蛛の巣状！
どうしようか迷ってたようだが、私が前から欲しかった中華スマホを買うことに

P8liteの一択だと思ってたけど、最近ZenPhone2にLaserという5インチの廉価版が出て、これがほぼP8liteと同等なのでちょっと悩んだ
ワタシ的にはZenPhoneなんだけど、買うのは末っ子、ちょうどコストコで付属品とセットで安かったこともあり、今日、朝一で行って買ってきました

Huawei　P8lite
ray-out液晶保護フィルム
ray-outクリアケース
PQI5000PowerBank
32GB microSD Card

このセットで税込み29，800円なり

付属のバッテリーが結構良かった

まあ高くはないですね

コストコで私の目に飛び込んできたのがPCモニター台

前から欲しかったんだけど、コストコ製は流石にしっかりしていて、これで1980円は安い！

ごちゃごちゃしていたPCデスクがダブルでごちゃごちゃする結果になっただけとも思えるけど、空間を有効に利用できてて良い感じです

芝刈り、散歩_月寒川緑地

庭の芝生が大変なことになってきたので昨日から芝刈してた
で、今日は朝から本格的に芝刈り
といっても不陸がひどくて手押しの機械は使えないので、電動バリカンで少しずつ

芝だけでなくコケもすごいし雑草もたくさん

少しずつ綺麗にはなってきたけど、芝も限界かな
このままだましだましやっていくか、張り替えるか
でも張り替えても結局不陸は解決しないだろうから同じ事なんだろうか・・・

午前中、ちょっと休んでたら突然の雷！！！！！
その後の雨
すごかった
でもちょっとしたら晴れてきたので相変わらずの天候不順

晴れ間を見ながら夕方まで架けて何とか芝刈りは終了
ほっとしました
============
で、夕方5：30頃から散歩に出た
芝刈りの後急に明日の仕事が嫌になってきて、そういう時の気分転換のための散歩・・・
出たときはまだそれほどでもなかったけど、すぐ暗くなってきた
文教堂で本を眺めた後、Bigで少し買い物

最近腰の調子が良かったんだけど、芝刈りでまた少し痛くなってきた
でも仕方ない、やらないわけにもいかないしなあ



書きかけ

雨のなまえ

窪美澄さん、久しぶりに読みたくなった
人気作家でなかなか簡単に借りれないけどこの短編集はすぐ借りれた

最初の短編、出だしから窪さん全開という感じ
ダメな人間を書かせたら窪さんは抜群に上手い
どこにも持って行きようのないもやもやしたものをすごく上手く書いてると思う
すっきりとしたオチはないけどラストにははっとした

最後の短編
「ある日突然、夫と暮らせない、と思った」
世間的には何の落ち度もない夫なんだけど、そういうことってあるんだろうな
機械ではない人間の心って説明しようが無い部分が間違いなくあるよな
ラストは救いで終わる、窪さんにしては珍しいのか？

とにかく「もってる」作者さんだと思う

虎徹

昼はみんなで虎徹、母を入れて五人
我が家ではおなじみになってしまった虎徹だけど、母も久しぶりにラーメンを食べたいとのことだった

相変わらず空いてました
店は広いし大丈夫かなという感じ
味はいつも通り
私もザンギと中ライスのセットが定番になってしまった

母にはちょっとこってりしすぎだったようだが、まあ美味しいと言って食べてました

散歩 水源池

昨日から母が遊びに来てるので、午前中一緒に水源池散歩
家からだときついので、車で公園まで行ってからぐるっと歩いて一周

午前だと昨日同様、散歩の人達が多かった
母と一緒だったせいか、皆大体挨拶できた
一時間半かけてゆっくり回った
歩いた距離は全然短いんだけど、ゆっくり歩くのも結構疲れますね

散歩 水源池 また

写真撮りにまた水源池散歩に来た

散歩の人達は午前と比べると激減

木道沿いの小さい赤い花をボケで撮りたくて午後、EOSを持って再度水源池へ
iphoneの写真能力は凄いと思うけど、やはりEOSとは比較できず
山のあたりの枯葉も違って撮れますね

で、ボケた写真は撮れたんだけど、これってどうなのかな
ボケ味って自然さが消えてしまって微妙
私が下手なだけと言われたそれまでだけど

写真は撮れたけど微妙な結果

散歩 水源池

朝のうちに 天気いい

甘い匂いすごい

散歩の人多い、初めて

すごい望遠、鳥かな

腰の調子良い、でも股関節ちょっと痛い

ゆっくり歩こう、景色すごくいい

草少し元気無いかな、秋か進んでる

紅い小さな花が綺麗だ

昨日までの雨のせいか、気がついたらかたつむりが・・・
この後も見つけた
大きい
触覚がぴんと張っていて
久しぶりに見た

スマホで音楽聴いてる中で

スガシカオさん、いろんな音、イヤホンでゆっくり聴いて初めて気がついた

シャカリキ

昼にと思ってたけど無理だったので夜
子供達は誰もいないので家内と二人
駐車場は空、店内もすいていてすぐ座れた

この場所での営業は10月25日までらしい
11月から学園の近くに移転
我が家からだとちょっと近くなるのかな？

写真だけど手前の赤いのは辛揚ってトッピング
天ぷらの揚玉に唐辛子をまぶしたもの、ぴりっとしてて美味しいです
でもこれってそばとかうどんのトッピングじゃないのかな？
まあラーメンでも美味しいけど

今日は量的に楽勝だった
家内がチャーシュー一枚余したのでそれも食べれた
でもチャーシュー二枚はいらないんだけどな

スナッフルズ

昨日の夜家内がスウィーツ食べたいというので今日の夕方行ってきた
前から一度着たかった清田のスナッフルズ

写真は私が頼んだいちご練乳のパルフェ
アイスが練乳の味でものすごく美味しかった！！！！

家内はチョコプリンというパルフェ
これも美味しかったそうです

食べた後二人で紅茶
ポットで飲むんだけど冷めないように毛糸の帽子がかぶってきた
二人共おかわりできて四杯分くらいかな

国道に面した店で後ろには川が流れていて景色が良い
函館旅行の際もスナッフルズで食べたけど清田店のほうが断然イイです


帰り36号線で帰ったけど凄く混んでた
ファイターズの試合が終わったとこらしい
勝ったみたい、良かったです

密売人

佐々木譲さんの道警シリーズ
この前作が巡査の休日ってやつで、120125に読んでるので随分経ちました

ちょっと登場人物が多過ぎだと思う
ここら辺はシリーズものの面白さなんだろうけど、前作を読んでない人もいるだろうし、私のように読んではいても記憶が曖昧な読者にとっては、作品の中に入るだけでちょっと大変

同時多発的なたくさんの事件があり、収束する事件と収束しない事件もある
ここら辺は逆にリアルに感じたけど、独立捜査本部を設けてどんどん事件の核心に迫っていく辺りはリアルではないよなあ

今野敏さんのスピード感を体験した読者としてはこのシリーズは微妙な位置づけになってしまった

ローマ人の物語 10 すべての道はローマに通ず

出張のJR用に借りた久しぶりの塩野さん
単行本ベースだと10になる、9を読んだのは2014年の6月だから一年以上間が開いた

本作は時系列的な今までのローマ史とは違って、ローマのインフラにテーマを絞っている
冒頭でそのことについて断り書きをしている辺りが塩野さんらしい
ちょっと読みづらいけど我慢して読んでねって感じ

賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶという格言
資料とは、そこに記録されている事実以上のことまで読み取らないと、ほんとうに読んだことにはならない

いつもながら警句に富んでいてなかなか興味深く読ませる
道路は時間をかければ出来るのかなと感じるが、あれだけの橋を架けようという発想がすごいと思う
インフラに大事なのはメンテということを強く感じた
今の政治はとにかく新しい道路を作りたがるけどメンテとなると寂しい


書きかけ～

散歩 水源池

今日は雨だったけど夕方には上がったのでちょっと遅いけど散歩に出た

住宅街を回るつもりだったけど、雨上がりの水源池はキレイだろうと思い、クマが怖かったけど水源池へ
まだそんなに紅葉ってほどでもなかったせいか、雨上がりの景色もそんなに色彩感はなく綺麗という感じはなかった
もう少し紅い感じになってからのほうが良かったんだろう

木道沿いに見たことのないピンクの草がたくさん生えていた
水源池の植物って来るたびに変化があるように感じる
一年中楽しめる散歩コースですね

結構遅くなって夕焼けの時間になった

紫宴閣

まだ福泰楼がお休み中
先週同じく休んでいたここ、澄川の紫宴閣に昼を食べに行ってみた

奥で男性が調理、女性が二人で注文などを取ってくれるが、言葉はたどたどしく日本人ではなさそう

私は麻婆ランチにしたが、麻婆は単品６００円、セットも７００円とかなり安い

味的にはかなり辛く、結構本格的だと思う

しかしここの麻婆は花椒は入ってなくてスパイシーさはなく、とろみが多い

多分福泰楼とは違う系統の麻婆なんだと思った

家内のタンタンも結構美味しかったけど福泰楼とはかなり違ってた

野菜大盛りでゴマの甘さも控えめな感じ

総じてやっぱり福泰楼の方が好きだけど、この店も十分ありだと思いました

キング誕生

火曜日に読了
石田衣良さん
この作者さんはもっと読みたいんだけど短編が多いし長編もこれといった作品が見あたらない
で、読んだのがこの長編

IWGPの外伝という位置づけだと思うけどまあまあ面白い話になってる
しかしIWGPの熱狂的なファンというわけでもない私としてはすごく高い点はつけれない
二人の関係は良く描けてると思うけど、周辺の挿話がぱっとしない
長編としての作りに丁寧さを感じない
この作者は基本的に短編作家なのかもしれない

読んだのは文庫版で、解説は辻村さんだった
辻村さんはこのシリーズの大ファンのようで、絶賛してました
その絶賛ぶりが面白かった

ザンギ丼

網走出張

名物らしい、昼に食べました

ザンギだけど中は鮭

トロロかけて食べたけどまあまあかな

いろんな海鮮のザンギを期待してたけど、鮭だとイマイチ

それよりホタテの汁が美味かった

殻付きの稚貝

オホーツク産とは思えないけど美味しいのでよしとしよう

辻村深月

久しぶりにコンプしたい作家さんがでてきたので
若いのに結構長編書いてるなあ

2004 冷たい校舎の時は止まる
2005 子どもたちは夜と遊ぶ
2015 2005 凍りのくじら                        2015/09/07　3
2006 ぼくのメジャースプーン                2018/07/21  3.5
2007 スロウハイツの神様                      2015/08/18　4
2007 名前探しの放課後 
2008 太陽の坐る場所                              2015/10/07  1
2009 ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ                 2014/08/20　5
2010 V.T.R.                                               2016/04/08　4
2010 ツナグ                                              2014/10/29　5
2011 本日は大安なり                                2016/01/20   3
2011 オーダーメイド殺人クラブ 
2011 水底フェスタ                                     2016/02/16　3
2012 サクラ咲く
2013 島はぼくらと                                     2015/01/06　3
2014 盲目的な恋と友情
2014 ハケンアニメ!
2014 家族シアター 
2015 朝が来る                                           2016/10/08  2.5

短編集
2008年10月 ロードムービー
2009年6月 ふちなしのかがみ
2010年6月 光待つ場所へ
2012年5月 鍵のない夢を見る                  20141027　2

0807やツナグを読んだときは才能がキラキラ輝いてるように感じた辻村さんだったのに
近年は残念な作品ばかり
これまでなのかな

凍りのくじら

辻村深月さん
出張だったのでバスの中で読むのに厚めの本を借りてみた

スコシフシギな本だった
辻村さんにはいつもやられてるけど、このオチは私には納得感があんまり無い
ここに落とすは、反則なんじゃないか？？？

辻村さんの優しいところ、イタイところ、十分出ていてまさしく辻村ワールドではあるけど、ちょっと違うような気がした

剪定、庭いじり、散歩 札幌ドーム

ずっとやりたかった楓の剪定をしてみた
脚立に登って気になるところをばっさばっさ
でも元気が良すぎる我が家の楓、根元の方から枝分かれした木が本体に絡まってしまって結構大変なことになっていて、家内の指示でのこぎりでばっさり切りました
かなりすっきり

しかし木の生命力ってすごい
どんどん伸びて枝が絡まって
木を見ていると何を目的に成長するんだろうといつも思う
生きることそのものが目的なんだろうか？？？
それとも目的なんて事を考えること自体がおかしいのか？

剪定の後草むしり
庭も家の周りもしばらくやっていなかったせいですごいことになってる
かなり前から秋の気配が漂ってきていて、放っておいてもいいかなという感じだったんだけど、そういうわけにもいかなそう
やり出すと切りが無いし腰も厳しくなってくるのでちょっとしか出来なかった
来週まただなあ

散歩は夕方
今日はドーム方面
ドームをぐるっと回って月寒のヤマデンに寄り、月寒川緑地を登って帰宅
帰る頃はかなり暗くなってた
二日続けて結構歩いた、足腰が痛い

やまちゃん

昼、家内と中華料理屋さんに行った

福泰楼が休みだったので前から気になってたここに来てみた

店の前のメニューに麻婆が三種類とあり、香辛料たっぷりというこの陳麻婆ってのを食べてみた
かなりスパイシーだけど辛さはそれほどでもない、美味しいけど結構量があって豆腐も多く、ちょっと飽きた
美味しい、だけどやっぱり福泰楼かな

なお家内は担々麺
やっぱり福泰楼だそうです

ちなみに福泰楼が休みだったので近場で中華を探したら澄川に 紫宴閣ってのもあった
電話したけど出なかったので行ってみたら休んでた
福泰楼もそうだけど、中国では今の時期お店は休むのだろうか？

散歩 水源池、月寒川緑地

午前中に水源池散歩

虫取りの人が多かった
トンボも多い
草はまだ深いけど落葉もちらほら、少し秋かな

お昼寝の後夕方は月寒川緑地から文教堂のパターン
こっちを歩くのは久しぶりかな
秋の気配がありました

午前午後と歩いたので結構疲れた

xiaomi来ました‼️

2015/08/28 14:18 国際交換局から発送 SINGAPORE

2015/09/01 17:42 国際交換局に到着 川崎東郵便局
2015/09/02 09:00 通関手続中 川崎東郵便局
2015/09/02 10:53 国際交換局から発送 川崎東郵便局

2015/09/03 14:28 到着 豊平郵便局

2015/09/04 14:07 お届け済み 豊平郵便局

ポチったのは８月24日なので２週間かからなかった、まあ早いほうだと思う
本物確認用のバーコードは箱の方は読めたけどページなしで繋がらず、本体の方は読み込み自体が出来ず
ただ質感からしてまあ本物だとは思います

 

Piston2と比べてマイクの位置が上で左右に分岐してからなので、左右を間違えることは無い作りになった
音はちょっとボンヤリ気味、低音は来るけど
逆に言うとPiston2はシャリシャリ感が結構強くて、vividでクリアだけどロック系のジャカジャカした音楽はPiston3の方が聴きやすいかもしれない
クラシックならPiston2ですね

装着感は３の方が良いです
耳にぴたっとはまる感じ
服に止める金具がついてないけど、歩きながら聴いていてもはずれることは無かった

総じていうとちょっとがっかり
Piston2の方が音は良いです
好みかもしれないけど

先生のお庭番

久しぶりの朝井まかてさん
朝井さんは良い、相変わらず読んで気持ちの良い小説だった

すかたん、実さえ花さえと比べるとちくっとするところもあって、そういうところを乗り越えてなお感動させてくれる
恋歌は傑作だと思うがちょっと凝り過ぎの感もあった
本作は深みもあるがさらっとしていて、実に読み味が良い
ずっしりと読み応えのある作品ではないものの十分面白かった