2018年10月21日日曜日
日本のピアニスト
日本の若手ピアニストってテーマで検索してみて図書館にCDがある人を借りてみた
上原彩子
若くもなさそうです(^_^;)
でも結構良かった、ラフマニノフのアルバム
前奏曲よりも2番のソナタを聴きたかった
この曲は冒頭から激しく強いが、優しく弾いてる感じ
私がクラシックを聴き始めた頃はこの曲は難曲ってことで、技巧系のピアニストがテクを誇示するようにして弾いてた印象が強いけど、この人の演奏を聴いてると今は普通の曲になったんだなあと思う
前奏曲も良かったです
小林愛実
べートーベンのソナタと子供の情景
熱情が入っていてどう弾くのか楽しみに聴いた
最終楽章の迫力は今ひとつだけど、いつもあんまり耳に残らない第2楽章が良いなと思った
たまに聞き返したくなるような演奏ではありました
ここら辺の曲は過去から多くのピアニストが弾き録音も残している
そういう中で新しくCDを出す演奏家って何を考えて弾いてるんだろ?
私にとっての熱情はリヒテル
厳しい世界だよなあと改めて思った
清水和音
牛田智大
図書館には何枚かあったけどデビュー作を借りてみた
本当に子供なんだなあ
ちょっと違ったかなと思いながらだったが・・
最初のリストから結構引き込まれました
すごく落ち着いた演奏で音もクリアだし、良い
才能の前には大人も子供も関係ないんだなあ
しかし若き天才って昔からいくらでもいたよね
順調に成長してもらいたいものです
書きかけ~(-_-)
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