2019年3月31日日曜日
妻のスマホ購入
我が家のスマホ、最初に家族全員でiPhoneにしたのが2014年の3月(末っ子除く)
私はすぐキャリアを離れてOCNのmvnoにしたけど、2017年4月までの3年間はiPhoneを使っていた
その後子供達はそれぞれだったが、家内は未だに当時のiPhone
ふとHuawei P20 lite が二万円前後で買える話をしたらすぐ買ってくれと頼まれた
ええ-!???
最近までiPhoneで十分だからと言ってたんだけど・・
最近ボタンが接触不良になったことがあり、使い続けることに不安を感じだしたようだ
周囲の人たちのスマホに比べて画面が小さくて使いづらいこともある
ということでスマホを買うことにした
で、Huawei P20 lite を実際に電気屋でいじってみたら結構もっさりしてる
カカクコムで調べたら、とにかく安いからコスパは良いけどやはりライトユーザー向けって感じの評判だった
家内に聞くとハードな3Dはしないけど、ゲームはしたいらしい
で、いろいろ調べて結局Huawei nova3 を買うことにした
この機種はハイエンド系の機種だけど、mvnoがセットで安売りをしてるのと、Huawei自身がキャッシュバックキャンペーンをしているのが理由だと思うが、オークションではかなり値下がりしていてたくさん出品されている
新品未開封が送料無料で4万円切り
とにかく出品数が多くまだそんなに札は入ってなかったのでもう少し様子を見たかったが、今日中に買っておきたかったのでダメ元で36800で札を入れたらあっさり落とせた( ´∀`)
私が落とした後続けていくつか落札されだしたが、値は上がっていた
狙ってる人がたくさんいたんだね
私の落札は最近の相場だと最安に近い、良かった
ヤフオクは落札後も昔と比べて簡単
早く実機をみたいです
久しぶりでスマホを真剣に調べたが、私のmi5は未だにハイスペックなんだなあと改めて思いました
スマホのCPUはハイ、ミドル、ロウがはっきり分かれていて、今のミドルは2年前のハイに追いついてない
CPUはもう良いところに来てるというか、来てたんだね
今はカメラの性能アップが著しいと感じる
当たり前のようなダブルレンズと自撮りの高品質化、ソフト面でもAIは普通
顔認証もあるし、最新機種の性能を見てると楽しい
機種選定の時、xiaomiのmi8とかpocoも少し考えた
しかし家内が使うので流石に踏み込めずに買えなかったので、私が買いたくなってきた
今のmi5は丸二年、来年かな・・
パンダ、ヤマデン
前回結構良かったのでまたパンダで食べた
今日はそんなに混んでなくてすぐ座れた
今回はこのブログに残ってた数年前に食べたメニューで、麻婆麺と天津飯
私の記憶だと麺がモソモソしてたと思うんだけど、そうでもなくまあまあだった
天津飯もとろみたっぷりで美味しかったとのこと
ここはジャスミンティーとコーヒーがセルフで無料だったようです
食前にジャスミンティーをもらったけど美味しかった( ´∀`)
コーヒーは食後のつもりだったが、ちょうどキレたところで入れるのに15分くらいかかるとのことだったので諦めた
ここは家族連れが多い
安いからかね
あんかけ焼きそばがビッグで名物らしいので一度食べてみたい
食後は清田のヤマデンへ
子供達が小さい頃は結構通ったがものすごく久しぶり
店内は随分変わってて、家具も売ってた
電気やだよな????って感じでした
家内に買う予定のスマホを下見に行ったんだけど、コーナーは激混みだった
今日は3月末だったんだなあ、子供の親かね、そういう時期だったんだな
機種を見てたらキャリアの人が声をかけてくる
いずれMVNO一色になると思ってたけどキャリアは相変わらず強いみたい
こういう景色は変わらないんだなあと思った
2019年3月30日土曜日
眼を開く
マイクル・Z. リューインのサムソンシリーズ八作目
傑作ですね
一流のミステリであり人間ドラマであり人間の成長譚でした
前作から10年以上たっての出版だったようで、ファンはさぞかし驚喜したと思います
しかし、読後には一抹の寂しさも・・
前作の衝撃のラストの結末は最初にわかる
そんなことになったんだ、さらに、あれも、これも、え!???
って事で冒頭からワクワクして読み進めるうちに少しづつ繋がっていって・・・
おもしろい!!
セリフのキレ味もどんどん増していってるような気がする
地下鉄の中で何度か思わず笑ってしまった
本作はそういったものに加えて嫌いだった二人を認めることが出来るようになった探偵の人間としての成長がある
眼を開く、だ
スバラシイ
しかし、次に繋がる設定はあるけどラストの収束感も相当あって、私はこれがシリーズの最終作だと感じた
そこが寂しさです
ネットで調べたら最新作が出てるようだが、短編集みたいだし
どんなに長いシリーズにも終わりはあるからなあ
とりあえずパウダーものを借りてあるので読んでみることにしよう
2019年3月28日木曜日
2019年3月23日土曜日
カプヌー
わざわざセコマまで買出しに行ってきた
久しぶりだったせいか新しい種類が結構出ててたくさん買ってしまった(・∀・)ノ
しかし食べてみると全体に麺の量が少ないんだね、三個も食べてしまった
さすがに少し気持ち悪くなった┐('д')┌
札幌味噌
まったりしててにんにくも利いてて結構イケる
でも花椒って書いてあったけどこれはどうだろう??
焦がし醤油
独特のかおりがあってこれが焦がしの風味なのかな
まあまあ
ピリッと辛いラー油そば
ラー油そば、そのまんまの味だけど結構そばと合う
これは良かった
瓶詰めのラー油は常備してるので普通にそばに入れても良さそうだ
-----------3/24 です--------------
カレー南蛮
普通でした、まあまあ
考えたらうどんはあるけどそばのカレーは今まで無かったかも?
野菜たっぷり
これは結構美味しかった
この手のカプヌーはたくさんあるけどコクがあって良かった
2019年3月22日金曜日
2019年3月21日木曜日
2019年3月18日月曜日
彼女について知ることの全て
このブログによれば2012年6月に読んでてまあまあ面白かったようだけど全く記憶が無い┐('д')┌
最後まで読んだけど記憶が戻らなかった、私としては初めての経験です
ちなみに2018年6月に読んだ月の満ち欠けは今でも結構覚えてるけど、これから忘れていくのかな?
本書を再読したのは読んだのが昔で覚えてないって事もあるけど、佐藤さんの作風の変化を確かめたかったから
最近昔の作品を読んでいると、随分作風の違いを感じる
青春ものっぽい匂いと、何より読後に残るものがある
それに対して最近の作品はとにかく時間が錯綜しわかりづらく心に残るものが無い
でも抜群に面白い(・∀・)ノ
文章の巧みさは変わらないけど作風は随分違ってきたような気がして、その節目がどの辺りだったかを知りたかった
私としては「放蕩記」がターニングポイントで、その前と後に別れるように思っていて、それを確認したかった
wikiによれば「放蕩記」の前が「個人教授」でこれは未読、次に読む予定
「放蕩記」の後が本作になります
放蕩記自体は極めて特異な実験的な小説で位置づけは難しいと思う
で、本作については時間が入り組み前に行ったり戻ったりを繰り返し事件の核心に迫っていく
語り口は回りくどいけど先を知りたいので読者は我慢して読まなければならない、そのうちこの語り口に慣れて快くなってくる
まさしく近年の佐藤さんの作風でした
やはり「放蕩記」がターニングポイントだったとの思いを強くしました
お話としては少しアンダーリポートに近いかな
でもミステリのようでミステリではない、それは謎が謎のままですっきりしないから
でも私はハッピーエンドとして読ませてもらいました
二人の子供もいるわけだしね
やり直すことになるんだろうと思う
話を細分してわかりづらく配置しながら解きほぐすように語り、それでいてすっきりはさせてくれない
嫌いな人は嫌いだと思うけど、私ははまってしまってるので佐藤ワールドを素直に楽しみました
2019年3月17日日曜日
散歩〜水源池
散歩じたい久しぶり
最近体調が悪くて外を歩く気になれなかった
今日は昼寝の後の夕方、家の周りはかなり雪が溶けてるので水源池の方が気になって行ってみた
木道はこんな感じ、まだ雪深いっす( ̄― ̄)
不思議なんだけど、木道でも雪がすごく残ってるところとほぼ溶けてるところとはっきり分かれる
自然のいたずらなのか人為的なものなのか???
いつもこんな感じ
不思議だ~
特に雪に足を取られることも無く一周
結構前から外周の一部が通行止めになってたけど、さらに通行止めの箇所が増えていた
これを予想して池の奥の方から歩いたので良かったけど、山側から歩いてたら行き止まりになるところだった
冬場だけなのか夏も止めるのか、お気に入りの散歩コースだけに気になるなあ
他にも散歩の人がいました
写真の人も
鳥ですね
ちょっと距離が短いのでセブンを回って帰ったけど、7200歩くらいだった
久しぶりに8千歩歩くつもりだったので残念
最近体調が悪くて外を歩く気になれなかった
今日は昼寝の後の夕方、家の周りはかなり雪が溶けてるので水源池の方が気になって行ってみた
木道はこんな感じ、まだ雪深いっす( ̄― ̄)
不思議なんだけど、木道でも雪がすごく残ってるところとほぼ溶けてるところとはっきり分かれる
自然のいたずらなのか人為的なものなのか???
いつもこんな感じ
不思議だ~
特に雪に足を取られることも無く一周
結構前から外周の一部が通行止めになってたけど、さらに通行止めの箇所が増えていた
これを予想して池の奥の方から歩いたので良かったけど、山側から歩いてたら行き止まりになるところだった
冬場だけなのか夏も止めるのか、お気に入りの散歩コースだけに気になるなあ
他にも散歩の人がいました
写真の人も
鳥ですね
ちょっと距離が短いのでセブンを回って帰ったけど、7200歩くらいだった
久しぶりに8千歩歩くつもりだったので残念
パンダ、末っ子のスーツ
午前中末っ子と奥さんがスーツを買いに外出していて、帰りにパンダの前を通ったら食べたくなったとのことでものすごく久しぶりに行きました
このブログだと2013年6月以来だ(゚Д゚)
私はまた行ってみたかったんだけど、奥さんにずっと却下されてた
前を通ったら結構混んでたので行きたくなったそうです
丁度昼時ではあったけど混んでました〜(¯―¯٥)
レジの横のスペースで待ったのは長くなかったけど席に着いてからも結構待った
しかしその間も続々とお客さんは増えていて、すごい盛況だった
私は四川風マーラー麺、家内は坦々
麺は底に固まっていてほぐすのがちょっと大変だった
ラーメンなんだろうけどあんかけ風で、焼きそばに近い感じ
野菜たっぷりで豚肉が入っていて、辛いあんかけ麺、ちょっと独特ですね
美味しいのかな、微妙でした( ̄― ̄)
チャーハンをセットで頼んで、これは普通のタマゴチャーハン
量が多くなってやや食べ過ぎでした
家内の坦々も普通のタンタンとはかなり違ってたようだけど、まあまあ美味しかったようです
ここのウリは大盛りのあんかけ焼きそばのようで、セットにするとかなり安い
でも安いだけではこんなに混まないと思うので、美味しいんでしょうね
ただもう大盛り系を追求する年齢でも無いのでどうかな
ちなみに末っ子のスーツ選びは時間かかったようです
そりゃそうだよなあ、シーズンだもんね
ワタシ的には大学入学にスーツって意味わかんない┐('д')┌
奥さんは随分力入ってたけど
スーツって社会人の仕事着だよね
学生が何故着るんだろ??
ちなみに末っ子は塾でバイトするつもりらしく、その時は背広を着るからちょうど良いと思ってるらしい
よくわからんなあ〜(¯―¯٥)
2019年3月16日土曜日
セブンのラーメン、カプヌー
土曜で休み
まずはコレステロールの薬をもらいに近くの病院へ
三ヶ月毎に通ってる病院だけど相変わらず空いてて良いです( ´∀`)
今日は奥さんは所用で不在、昼は一人になったので病院隣のセブンで前から気になっていたラーメンを買ってみた
並んでたのは三種類だけどいずれも野菜大盛り系
いずれ全部食べてみたいけどまずは右端のタンメンにしてみた
お湯を入れる必要も無く、買ったときの状態でそのままレンジにかけるだけで、できあがりは立派な野菜ラーメン
結構野菜はシャキシャキしてるし、麺が美味しい
スープは塩系でまずまず
税込み400円が安いかどうかは別として、それなりにボリュームもあるのでまあまあですね
ちなみに味噌は500円、とみ田ってやつは550円
多分それなりに美味しいとは思うけど、ちょっと高いよなあ
トラックの運転手さんや営業の人がセブンに車を止めて食べるのにはありなのかも
まろ豚骨
カプヌーの方は買い置きのもの
まあまあ美味しいけど普通の豚骨でした
2019年3月12日火曜日
ビコーズ
本作はwikiだと佐藤さんの長編の四作目にあたるが、主人公の作家は「放蕩記」って失敗作を書いたことになっていて少し混乱
佐藤さんは実際に「放蕩記」を書いてるけど、wikiだとそれは本作の5年後だから
佐藤さんの作品は登場人部と作者が微妙にかぶってる
現実の話だけど、「放蕩記」はいつ書かれたんだろう?
もしかしてあまりの失敗作で出版がすごく遅くなったとか、そういう事情はないのだろうか?┐('д')┌
内容的には結構良い話でうーんって感じ。
昔の佐藤さんはこうだったんだなあ。
最近の佐藤さんの作品はものすごく面白いけど残らない。
でも本作は割と冗長で読むのが辛かったくらいだけど残るものがあった。
どっちも佐藤さんなんだろうけど、私は最近の佐藤さんの方が好きだ。
本作を書ける作家は他にもいるような気がするけど、月の満ち欠けを書けるのは佐藤さんしかいないと思うから
主人公は津田の前身ですね
彼にもこういう時代があったんだなあ
もう少しで佐藤さんの長編コンプだ
コンプしたら最初から読み直すのも良いな
2019年3月10日日曜日
Pythonでブラウザ
きっかけ
スマホ~PC間のデータのやりとり用に専用の軽いブラウザが欲しいと思い調べたら簡単そうだったので作ってみた画面を開くだけならすごく簡単でwebをちょっと検索したらコードはすぐ見つかる
でも本当に使おうと思ったらやはりGUIのビルダーでUIを作ることになる
このビルダーにブラウザが標準で組み込んであれば良いけど無いと少し面倒
そこらへんのやり方はwebでも見つからなかったので備忘録的に残しておこうかなと
なお、最初はwxPython~wxFormBuilderでやった
割と簡単だったけど、webのエンジンは多分IEで、まともに動かない┐('д')┌
私の環境のIEは7で、ほとんど使わないから更新もしてないしFlashもない
なのでまともに動かないのは私のせいです
まあしかし私の環境では使い物にならないのは事実
で、Qtに戻ってみた
当然designerになります
そもそもQt自体が面倒なので少し時間がかかったけど、何とか形になった
QtのエンジンはChromiumベースらしい
IEの生とは別物、基本はLinuxですね
-->https://mag.osdn.jp/16/07/19/154000
書きかけ~(・∀・)ノ
2019年3月9日土曜日
2019年3月8日金曜日
2019年3月7日木曜日
昨日がなければ明日もない
新刊本は待ち時間が長いので普通はの予約しないんだけど本作はどうしても読みたくて予約
出版から少し経っても市の図書館は入荷せずやきもきしてたが、入荷を確認して予約を入れたときは既に249人待ちだった
それが20181209、でも市の入荷は一冊だけで、こりゃあ何年もかかるなあと思ってた
しかしふと気づいて道立を見たら購入済みで6人待ち、すぐ予約したら来ました( ´∀`)
ちなみに家内も読むと言ってるので市の予約はそのまま、現在の市の蔵書は10冊以上に増えてるのでそんなに待たないかも
中編が三本
冒頭からサムソンの雰囲気を感じた、ちょっと変な気分(笑)
日本の探偵は大変だよなあと思う、自称探偵の人間からいろいろ聞かれたら引くよね
宮部さんの現代物はやはり暗いですね
視線が冷たいというか
人情ものを書いていても常に冷静というか
しかし語り口はうまいしひねりは効いてるし、サスガの面白さでした
もう少し別れた奥さんとか娘のことを書いて欲しいけど、それはこれからのお楽しみなのか?
現在の周囲の設定だけでも十分面白いので、そっちを掘り下げてもう過去の話は書かないんだろうか?
一癖ありそうな刑事さんも出てきてこれから絡みそう、次回作が楽しみです
2019年3月6日水曜日
wxPythonのインストとWxFormBuilder
PyGObjectの使い方が難しくてちょっと凹んで、wxPythonのチュートを眺めてたら結構簡単そうなのでインストしてみた
私のPCにはPython3.72は二つあって、普通にインストしたものとmsys2環境にインストしたもの
PyGObjectはmsys2の方にあるので、今後こっちをメインで使おうと思いmsys2にインストしたらまずは失敗(・∀・)ノ
msys2のPythonにはpipが無かったのでpipのインストから
で、pipからwxPythonをインストしたらエラー
VC+6が無いみたいなメッセージだった┐('д')┌
cygwin、gccが無いってんならわかるけど????
で、ダメ元で普通の3.72の方でpipしたら簡単にイケました( ´∀`)
ちなみにmsys2環境だと、pipはtarを落としてた
普通の3.72の方はいつものwhlです
仕組みがわからんわ
追加でWxFormBuilderもインストした
これはwinのexe形式のインストーラ
少しレジストリを汚すけど大量では無く許容範囲
早速PyGObjectで苦労したListBoxを使うアプリを組んでみたら、すぐ出来た( ´∀`)
ListBoxに関する限り、wxPythonはすごく簡単で良いです
仕組みがwin32apiに近い
クラスの作り方が良いだけかもしれないけど
WxFormBuilderはGUIツールのはずなのにマウスでぐりぐりできない
でも少し慣れるとこれもありだなと思った
GladeやQtのdesigner、SpecTclも、基本は同じ使い方だけど、WxFormBuilderはコンセプトが違うと思う
吐くコードは基本はxmlだけど、uiとメインと、別々に生成してくれて使いやすい
夜の数時間しか試してないけど良い感じです
なにより、wxPythonもWxFormBuilderも起動が速い
他と比べるとちょっと感動するレベル
あくまで私の体感だけど、遅い順で kivy、PyGO、Qt、tk、wxかな
windowsとの相性が良いのかもしれない
PyGObject、ListBoxの扱い方
わからなくて丸一日悩んだ
Qtの時もそうだった
ListBoxって見た目も単純で私は大好きなんだけどあまり人気ないのかな??
そもそも本家にチュートが無いのが大不満だったけど、ありました(・∀・)ノ
個別のwidgetではなくて、コンテナ扱い
っていうか、PyGObjectのListBoxはコンテナなんだな
Gladeの左側のカテゴリを見て気がつきました
ListBoxに文字列を追加するには、まずラベルを作って文字を設定して、そのラベルをListBoxRowに格納して、それをListBoxに加える、最後にshow、これしないと見えない
めんどくさい(ノ゚o゚)ノ
チュートだとListBoxRowの派生クラスを作って、そこでデータの追加と取得を出来るようにしてる
それを見ながら派生クラス抜きで書いてみたら、データの追加は簡単だけど取得が難しいことに気づいた
段階を踏んで追加してるから、取得もそれをさかのぼるようにしなければいけない
クリックしたrowはシグナルでもらえるけど、そのrowにセットしたlabelの取得の仕方がわからないので、ラベルの文字列取得まで行かない
そういう意味ではチュートの派生クラスはすごく良く考えられてるなあと思いました
しかしQtにしてもPygにしてもListBoxが複雑すぎる
win32apiのListBoxはもっと単純、データの追加・挿入・取得など、すごく簡単に出来ます
その感覚で手軽に使いたいのになあ・・・
PygのListBoxはコンテナなので、テキストだけで無くボタンも配置出来ます
テキストのリストを使いたいだけなら、テキスト系のwidgetを使えって事なのかな??
2019年3月5日火曜日
PyGObjectのインスト2 複数のPythonについてなど
異なるPythonについて
現在私のPCにはCフォルダの直下にpythonの3.7と3.4が並んでいて、ファイルの関連づけやパスは3.7用に設定されたままですGtkを使った*.pyのファイルを起動させるには、3.4のpython.exeに渡さなければダメですが、これはpy.exeがやってくれます
*.pyファイルの冒頭に
#!python3.4
と記述してpy.exeに渡せば、自動的に3.4のpython.exeに渡してくれます
スバラシイ!!!!!
当然ですが、*.pyの関連づけがpython やpythonwだったら、py.exeに変更しておく必要があります
-->https://gammasoft.jp/python/python-version-management/
Visual Studio Code の設定について
複数のPython用に設定できますリアルにバージョン毎の設定ができそうだけど、私は仮想環境ってやつでやりました
新しいフォルダをつくって、そこでコマンドからごにょごにょしたらできたけど、理屈がよくわかんないのでここでは書けません
結構情報はあるので調べましょう
ちなみに必須の文法チェック、pylintの仮想環境へのインストが出来なくて悩みましたが、何とかイケました
原因は新しくインストした3.4にpylintが無いことです
Python本家から落としてインストすると、pipが入ってません
なので、get-pip.pyを落としてまずはpipを3.4にインスト
さらにpipでpylintを3.4にインスト
こうしておけば、VScodeでpylintが無いよってメッセージが出るので、インストを押せば勝手にインストしてくれます
MSYS2環境のPython
今私のPCにインストされてるPythonは3つ3.72、3.44、MSYS2の中の3.72
「PyGObject for Windows」は3.44までだけど、PyGObject自体は3.72に対応してるわけで、何とかMSYS2の中のGTKを既存の3.72の中に移したい
あるいは既存の3.72から見えるようにしたい
モジュールを普通にsite-以外からimportする場合、フォルダの中に名前は任意で拡張子pth(**.pth)のテキストファイルを書いて、そこにパスを書けば良いです
なので、MSYS2の中のgiフォルダがあるパスを書いてみましたがダメ
モジュールは読んでるけどgiのインポートでエラーになります
モジュールの実態はgiの中にある_gi.pydで、これが色んなdllを読み込みますが、MSYS2の中の_gi.pydはMSYS2の中のいろんなgtk関係のdllを読みます
これがうまくいってないんだと思う
何とかなりそうな気がするんだが・・・・
今後のプラン
何とかPythonを既存のもの一つにしたい今のプランとしては
・MSYS2環境のモジュールをそっくり移すか読めるようにする
・既存のpipでインストする際のcコンパイラにmingwを設定してみる
発想を変えて、MSYS2の中のpythonをメインにしてしまうのもありなんだけど
関連付けも変えてしまって
Qtもそこに再インストするとか
勿論諦めてVC++のコンパイラインストってのもあり
思いつきだけど、
・py.exeでMSYS2の3.72を起動させる
のは無理だろうか?
私の環境の三つのPythonに振り分けるって事
pyスクリプトの冒頭の#にいろいろ書いてやれば良いだけだよね
py.exeで無理なら自分で作ってもいい(・∀・)ノ
冒頭の#以下の記述に応じて渡すpythonを変えれば良いだけだから単純なプログラム
GUIはいらないから使う関数はfopenとCreateProcessくらい、cですぐ書けそう
こんなこと考えてないではやくPyGObjectをいじってみた方が良いか・・・( ̄― ̄?)
2019年3月4日月曜日
SpecTcl (guibuilder) 使い方4 雑感です
コンテナの使い方もやろうと思ってたけど簡単だからやめた
そもそもラベル付きならわかるが、ただのコンテナを使う必要ってあるんだろうか??
まだ深く調べてはいないが、吐いたpyファイルの扱いに慣れる必要があると思う
まずtkinterの大文字小文字が違うのは面倒ですね、スクリプト書いて一括置換するしかないと思う
既存のuiを読み込んで保存した場合、子供のpyは変わるけど親のpyは変わらないみたい
自分で書いたコードは残るからそこら辺は安心かな
本体のpyファイルにはボタンとかエントリの関数の枠は書いてくれてるので楽
でも使わないものも多いので削除したら怒られた
子供でその枠にバインディングしてるので、本体で枠自体を削除するとエラーになる
ちょっと無駄感がありますね
親の中で別の部品にアクセスするときはself.hoge
親ではinitも無しで関数だけ書かせるようにしてるが、初期動作を書きたいときはどうするんだ?
吐かれたコメントを読むと書かせないようなつくりになってると思う
クラスの承継の仕組みが良くわからんので私には書けないが・・・
部品について、labelにtextvariableを設定してもうまくいかない
labelの文字を後で変える場合はconfigureでもイケル、textvariableってどうなんだろ?
オブジェクトであれば、labelに対してset、getで操作させた方が自然だと思う
tclで使うならこの方が良いのかな?
SpecTcl には特に不満は無いのだけど、吐かれたpyファイルについては慣れると使いづらさも感じてくるかもしれない
こういう部分はradツールのあり方としてはどういう方向で行くのか、難しいところですね
2019年3月3日日曜日
PyGobject のインストール
TKinterもちょっと・・でGladeを使ってみたくなりgtkにも手を出した
かなりややこしく時間がかかったので頭の整理を含めて書いておきますまず私の環境だけど
win7-64-sp1
python3.72、kivy、ericと付随するPyQt5をインスト済みです
pipを使う-->不可
pipで検索したらPyGObjectが出てくるのでインストしてみたけどエラーで進まずVC++が無いというエラーはランタイムのインストで解決したけど、carioのビルドでやはりエラー
whlを落として中を見たらcのソースが出てくるのでコンパイルが必要なんだね
VC++のコンパイラだけでも一揃え必要なのかな
本家の指示に従う-->微妙
MSYS2のpacmanからインストするのでまずこのシステムのインストが必要で時間かかります私の環境ではウイルスソフトが騒いで一旦中断、初めからやり直したりしました
でも指示通りにやって何とかイケたので、お約束のHelloをしたら失敗。
import gi で、そんなモジュール無いと叱られました
しかし、
本家の指示通り、MSYS2のターミナルから実行したらイケました(・∀・)ノ
このインストでは、MSYS2の世界に(フォルダの中に)Gtkだけで無くPython自体も新たにインストされ、その中で動くようになります
今までのPython環境とは関係なく新しいPythonをインストしたと考えた方が良い
私は現在のPythonに追加したかったのでそれは出来てない、微妙ってこと
PyGObject for Windowsを使う-->( ´∀`)
上記②の途中でインスト失敗と思い込みこの方法にチャレンジしました(・∀・)ノこれは既存のwinのpython環境に追加でインストできるようになってますが、pythonのバージョンに依存していて、3.4までです
3.7環境だとインストーラを実行しても失敗します
なので、まずは3.44のPython を本家から落としてインストしました
既存の3.72はそのままで良いけど、3.4ではパス設定とか関連づけは一切無し、余計なものもなしでインスト
そのあと再度PyGObject for Windowsのインストーラを実行するとpythonの3.4を見つけてそこにインストしてくれました
インスト時に色んなモジュールを追加できて、結構チェックするだけで大変
ちなみに開発環境としてGladeも一緒にインストできました
で、Helloを3.4のpythonに渡したら無事実行出来ました
-->https://sourceforge.net/projects/pygobjectwin32/
Gladeもご覧の通り、いけました
2019年3月2日土曜日
福泰楼
またカレーの藍色に振られた┐('д')┌
FBで営業中を確認してから行ったんだけど、店主が骨折してしまい当分休業らしい
FBをよく見たら投稿されてた
店としてのページを持ってるので、最初に出てくる「営業中」は修正して欲しいわ
で、結構久しぶりになりますが福泰楼です
家内は決まってるけど私は悩んで素菜麺にした
あんかけ塩野菜って感じ
味的には八宝菜系、純粋に野菜しか入ってないので高くても良いから広東麺みたいにしても美味しいと思う
しかし、ここの素菜麺は絶品ですわ
美味しい
野菜のうまみがものすごく出てるし、シャキシャキ感もたまらん
福泰楼はやっぱり美味しいなあ
FBで営業中を確認してから行ったんだけど、店主が骨折してしまい当分休業らしい
FBをよく見たら投稿されてた
店としてのページを持ってるので、最初に出てくる「営業中」は修正して欲しいわ
で、結構久しぶりになりますが福泰楼です
家内は決まってるけど私は悩んで素菜麺にした
あんかけ塩野菜って感じ
味的には八宝菜系、純粋に野菜しか入ってないので高くても良いから広東麺みたいにしても美味しいと思う
しかし、ここの素菜麺は絶品ですわ
美味しい
野菜のうまみがものすごく出てるし、シャキシャキ感もたまらん
福泰楼はやっぱり美味しいなあ
SpecTcl (guibuilder) 使い方3
ツールの使い方です
①ですが、部品のプロパティを設定できます。部品をダブルクリックすれば別にプロパティボックスが開いて設定できますが、ここでも出来て便利(・∀・)ノ
今はボタンを選択してますが、左から
・表示されるテキストを設定できます
・フォントサイズ-->固まりやすいので注意
・太い文字と斜体
・右寄せなど
・FG-文字の色
・BG-背景の色
・格子の中のボタンの配置方法
・ボタンのデザイン
②はプレビューのようですが、使えません(¯―¯٥)
Pythonのエラーが表示されますが、原因はTkinter、大文字だからです
で、その後固まります
原因はわかりませんが、使わないほうがいいと思います
①ですが、部品のプロパティを設定できます。部品をダブルクリックすれば別にプロパティボックスが開いて設定できますが、ここでも出来て便利(・∀・)ノ
今はボタンを選択してますが、左から
・表示されるテキストを設定できます
・フォントサイズ-->固まりやすいので注意
・太い文字と斜体
・右寄せなど
・FG-文字の色
・BG-背景の色
・格子の中のボタンの配置方法
・ボタンのデザイン
②はプレビューのようですが、使えません(¯―¯٥)
Pythonのエラーが表示されますが、原因はTkinter、大文字だからです
で、その後固まります
原因はわかりませんが、使わないほうがいいと思います
SpecTcl (guibuilder) 使い方2
起動したらこんな感じです
ちなみに、右下をドラッグして大きくしてもボタンの大きさは変わりません
アプリに戻って、赤い部分はクリックで色が赤になります
もう一度クリックすると両側が矢印になります
こうなった列はウインドウの大きさに従って伸び縮みするようになります
全て矢印にしました
保存して起動してみます
tkinterに置換しておかないと起動しません
面倒だよなあ(¯―¯٥)
普通に起動します
で、伸ばすと伸びます
アプリに戻って、ボタンの右に一列追加しました
(ダブルクリックね)
で、ボタンをクリックして、マウスをボタンの右端に持っていくと、カーソルがこの形に変わります
この状態で右にドラッグすると、ボタンが列をまたいで配置されます
以上が基本です
格子の中に部品はひとつしか置けませんが、このようにまたぐことは出来るので、複雑なUIを作りたい場合は、格子を細かく作って、またがせることになると思います
2019年3月1日金曜日
SpecTcl (guibuilder) 使い方1
起動したら最初に言語を聞かれて、チェックしてOKするとこんな感じになります
左に部品が並んでるので、マウスでドラッグします
◎ならおける、×は置けません
◎になったところでドロップしたらボタン配置成功
同じようにして右側にラベルを置きました
ここで真ん中の横の棒をクリックすると色が変わります
この状態でダブルクリックすると行の挿入
Insertキーでも同じです
もどって、この状態でDeleteキーを押すと削除されます
ここでいったん保存します
名前は何でもいいけど[01]で保存すると
①01.py ②01_ui.py
の二つが生成されます
①が本体でここに自分でコードを書きます
②は①からインポートして使うデザインだけが書かれたファイルで、ここにはコードを書かないようにします
デザインを直して保存し直すと、①②とも上書きされてしまうので、コードを書いてある①のほうはファイル名を変えるなどして上書きされないようにしたほうがいいですね
なお、①②のファイルの中で使われている[Tkinter]という文字は、[tkinyter]に書き換えて下さい(小文字ね)
ヴァージョンの違いで生成されるファイルが古いのかもしれません
一括で置換するようなツールを自作しておけばいいと思います
で、①をダブルクリックすると起動します
書きかけ~(・∀・)ノ
SpecTcl (guibuilder) 使い方0
PythonをはじめてQtを使うようになって、ふと、どっちの勉強をしてるんだろと思った
Qtをいじってるとクラスに対する基本的な知識が不足してることを実感して、勉強しようって気持ちはあるんだけど、でどうなる?って思いもある
今後ずっとQtを使う決意があるわけでも無く、詳しくなってもしかたない、所詮GUIは道具だし
で、最初からついてるtkinterが簡単にGUIを実装出来るんならそれでいいんじゃ無いかって思うようになった
しかしGUIはやはりビルダーが欲しい
パッキングが面倒なので、これを解決しないことには使う気になれない
tkinterにはSpecTclがあるんだけど、これは使ったけどどうもやり方がわかんなくて実は挫折していた
チュートサイトも見つけれなくて、でもこの手のツールで解説が無いのはどう考えてもおかしいので探したら見つかった(・∀・)ノ
http://spectcl.sourceforge.net/ko3-guib-docs/komodo-doc-guibuilder.html
今までの疑問が一気に解決して、嬉しくなったので私もチュート的なものも書いてみようと思うに至ったわけです
使い方がわかるとすごく簡単なので、Pythonを勉強する人はまずはここから入ると良いんじゃないかと思う
物足りなくなったら別のツールに移行するのも良いと思います
Python スクレイピング
import requests, bs4
import re
hoge='http://www.hoge.....hoge.html'
res = requests.get( hoge )
soup = bs4.BeautifulSoup(res.text, "html.parser")
tag=soup.select('a')
for i in tag:
m=re.search(r'\d{6}' , i.getText() )
if m:
string=m.group(0)
print(string)
break
hogeのサイトに行って、aタグのテキストを取得して、そこに6桁の数字があれば出力して終了するコードです
出来たら良いなあとふと思ってちょっと調べたら簡単にできた( ´∀`)
pythonすごいな
こういうのスクレイピングっていうだね、知らなかったけど、かなり需要があるみたい
pythonが人気ある理由の一つらしい
私は今のところあまり興味ないけど・・・・
Pythonだと、webアクセスならurlOpenってのもありました
ページのテキストを取得するだけならprint(res.text)でイケます
このバッファを自力で調べても良いと思うけど、タグの構造分析なりテキスト抽出なりを自力でやりたくなければBeautifulSoupを使うことになる
これが使いやすいらしく人気の理由みたいだね
しかし使う前にhtmlのタグの知識は必要になります
私はあんまり詳しくないし興味も無いのでこれ以上突っ込むつもりは無いけど、便利なので備忘録として残しておきます
PyQT、オブジェクト名に変数を使う 2
Python 3.7.2 ドキュメント、ってのを眺めてたらFAQに回答があった
まあよくある質問だよね(笑)
-->https://docs.python.org/ja/3.7/faq/programming.html#how-do-i-use-strings-to-call-functions-methods
「様々なテクニックがあります」「一番いいのは、文字列を関数に対応させる辞書を使うことです」
だそうだけど何書いてるんだか良くわからん┐('д')┌
でも他にもこんな方法が
①getattr()
②locals()
③eval()
で、①をやってみたらイケた( ´∀`)
self.ui.pushButton_01.connect(hoge) は、
str='pushButton_01'
getattr( self.ui , str ).connect(hoge)
と書けばイケます
getattr(object, name[, default])
「object の指名された属性の値を返します ~例えば、 getattr(x, 'foobar') は x.foobar と等価です」
だそうです
ちなみに③のevalはやはり推奨されてませんので使うのやめよう
tcl/tkだと困ったときはevalみたいな感じだったけどevalって無理矢理というか力尽くって感じだよね
エレガントさのかけらも無いというか、やっぱなるべく使わないようにしよう
ちなみに辞書を使うって事はまず辞書を作らなくちゃイケないよね
list={ '1':pushuButton_1 , '2':pushuButton_2 , '3':pushuButton_3 , '4':pushuButton_4 ....}
ui.list[n].connect(hoge)
だと、最初の辞書作成をループ化できてないからあんまり意味ない┐('д')┌
違うのか??
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