フランスの小説 らしい 石黒さんの夜想曲 を読んでいて 本の一番最後に よくある他の本の宣伝 それで知った 面白そうだったので 待ってる人がいなかったし 借りてみた
とにかく 理屈っぽい 一人称語りが 延々と 続く 自分に酔ってるような 読んでいて 退屈な時間だった
しかしそれも 中盤 ぐらいからガラッと 様相が 変わってきて 一人の日本人の出現を契機に そして今までの退屈な 半分が 大きな 伏線だったことがわかる そしてシンデレラストーリーが始まって ラスト まで行って この物語は 少女の 話だったこと に気づかされる 少し早熟ではあるけど 生きていくことの意味が分からなくなった 人が 前を向いて生きていくように なる話 だったんだね
全体通すと 微妙 感動のいい話のように思えるけど 半分がとてつもなく 退屈だから そして 唐突なラストも 私としてはどうも なじまない この作者の本を他にも読みたい気もするけど またあんなに退屈だったらちょっと嫌だなとか
まとまりませんな
書きかけ〜
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