2025年5月31日土曜日

アイコ デビュー

アイコついにデビュー!
過保護にも慣らしも3日やった
温かい日が続いたけど明日から少し戻るみたい 少し心配だけどいつまでも家で育てるわけにも行かないので外に出した
育ってくれると良いな〜!!



ついでにハーブも出した
間引ききれずに2つになってしまったが…
これは強いから育つと思います
いつ一つにするかだな・・

2025年5月29日木曜日

舞え舞え断崖


2冊 相互貸借 したうちのもう一冊 獣林寺妖変 が1971年 本作は その10年後 1981年の出版 獣林寺妖変には劣るな
最初の女形の橋 京都弁の1人がたりは何作か読んだような気がするが標準語か?と思ったら女形の男だった 面白い 自身の罪喰いも出てくるしまた 重要なモチーフの鶴は禽獣の門 赤江さんの好きな題材なのか? でもこの手の幻想譚は分かりづらい
表題作に出てくる老姉妹もいつもの赤江さんのキャラクターか?いつがけが崩れるのかという危うさと怪しさが姉妹の明るさの中でユーモアに転じているのが面白い味で逆に赤江さんらしくないようにも感じる


女形の橋
能役者をやめた女形が橋の向こうの故郷を一人語る 鶴に餌付けしながら村の罪喰として生きる者たちとくらす男も能役者 
水鏡の宮
何も映さない水を湛えた井戸に住む知恵の遅れた男 高名な劇作家の隠れた代作者である妻は男に犯され 井戸に毎年通うようになっていたが風呂で溺死 自死か?
燿い川(かがよい)
役者として成功を収めた若者 性を貪る生活を捨てるためすべてを捨て隠遁生活に入る が捨てられない 1本の大きな川が彼の体に輝き流れている
舞え舞え断崖
性を祀る崖の下の祠 狂った従兄弟のために妖精を描き続けた画家と詩人の老姉妹が崖の上と下に住み崩れるのを心待ちにする
悪戯みち
幼馴染の少女と結婚したが突然子供をバラバラにして殺し行方不明となる 子供の頃あの崖で大人の男に悪戯されていた妻は虫をバラバラにして殺す少女だった
柩の都
京都に一人旅し消息不明となったかつての教え子を探す高校教師 旅で知り合った男に抱かれ夢中になり山中で帰らぬ人となったのか? 京都の春に包みこまれた骸は誰にも分からない
黒馬の翼に乗りて
鳩舎に迷い込んできた伝書鳩の飼い主の妹と通信管で愛の短歌を交わすが少女は死んでいた 通信管を利用した従兄弟の仕業




書きかけ〜

2025年5月28日水曜日

獣林寺妖変


道立からの相互貸借本2冊のうちの一冊  赤江先生の代表的な短編が揃ってる すごい短編集 札幌市の図書館に蔵書がないのは残念 多分 廃棄したんだと思うけど廃棄の基準ってどうなんだろうね 昔 図書館に質問したことあるんだけど 司書が判断してやってます 余計なことに口出しするな みたいな回答 だった ┐(´д`)┌
相互貸借 5/17申込 5/23到着電話 5/26借入

短編集ではあるけど 4編しか収録されていないものを 初めて読んだ 結構みんなボリュームがある その中でも禽獣の門は 中編 と言っていいぐらい ボリュームがあるし 題材となっている全てが ラストでカチッとはまる 調和してるというか 
先生の作品は 歌舞伎とか能とか 絵画とか そういった 芸術の世界を舞台にしてることが多くて ただ そういう舞台で 例えば 人が殺されて その謎解き みたいになった時に その謎解きと舞台が必ずしも 密接に繋がっていない場合もある この事件はその舞台じゃなきゃダメだったのかなと そういう作品もある そういう意味で これは違う 全てがピタッとはまった名作だと思う 
殺し蜜狂い蜜は大きなくくりで言うと タイトルと先生の個性とで想像されるものに近い作品ではあったけど それにしてもラストのイメージがかなり強烈でポセイドン 変幻を思い出した 
先生の作品は一歩間違うと下品なポルノになってしまいそうな そんなところをそこに落ちないように 踏みとどまってるような そんな危うさがあるよね
やっぱり赤江先生は初期の短編だな


獣林寺妖变
偉大な歌舞伎役者の技を盗むため 彼と関係した男に自ら身を委ねるが 騙されていたことを知り すでに 男なしではいられないからだ ってなっていることに絶望しながら 自らの血を浸したものを鷲林寺の血天井に投げつけ 自らの血痕を残し 自死する
ニジンスキーの手
孤児院を飛び出し 天賦の才でニジンスキーの再来と称されるようになった天才 舞踏家 は極限まで追い詰められると獣になり相手を殺すのか? 彼が狂死したニジンスキーの道をたどることを恐れる孤児院仲間は彼の殺人を疑いながら自死する
禽獣の門
能の家元の家の次男に生まれた天才役者 長男に任せ家を出るが妻との新婚旅行で行った 小島で海の男に自らも妻も犯されるその男に魅了され男に傷をつけたという 鶴を探しついに巨大で獰猛な 鶴にあい自らも深い傷をえることで 新作能を得る 舞台初日妻は夫が自分を犯した男と同じ傷を持つ事に気付き夫を刺す
殺し蜜狂い蜜
天涯孤独な二人は子供の頃からの親友だったが B は a の全てを欲っする癖があり しかし 蜜を 自らの性器に塗りつけ 蜂を群がらせ恍惚となる Aの性癖 だけは真似できず 痴呆の少年に真似させ殺してしまう その後 2人は離れるがBの精神科医を通してまた繋がることとなり Aは 2人の関係を断つために自死する



書きかけ〜

2025年5月26日月曜日

黄昏の彼女たち


黄昏の彼女たち
いよいよサラ ウォーターズの最後の作品だ 本当に寡作 だよね もっと書いてくれたらいいのにな 綺麗な文庫本 まだそんなに読まれてないような気持ちのいい本だったけど 428 ページでふと見たら1240円もするんだね 奥付を見ると 2016年 10年近く前でこんなに高かったんだな 本の値段てずいぶん高くなってるよな 今ならもっと高いのかな デジタル化が解決策? それとも 活字というものに対して ニーズがほとんどないんだろうか やれやれ

いつものサラの世界 一次大戦後のイギリス 落ちぶれた上流階級と同性愛の女性達 役割におさまった 彼女の煩悶 
他の作品のように話し手が変わったり 時系列が逆転したり そういったことはない ストレートな 叙述で 女2人のドロドロとした恋愛劇のあとに  嵐のような 第2部 があって ノンストップ系のサスペンスの世界に続く とにかく読ませる グイグイ 読ませる それは間違いない でも それだけ?
サラをミステリー作家として捉えていた それが間違いだと思った でもこの作品でやっぱりミステリー作家に戻ってしまった そんな感じがしますね

夜愁を読んでしまった自分としてはどうしてもそこを期待してしまう ただ読ませるだけの小説に何の意味がある サラ ウォーターズ ほもっと凄いものを書く人だこの作品にはそれが感じられなかった 唯一 苦く 辛い ハッピーエンドにサラ ウォーターズを感じたくらいかな

邦題は気になるね このタイトルは ラストの情景かな オリジナルのままの方が良かったような タイトルを決めた人たちの 思い入れが入りすぎてるのかもしれない




書きかけ〜

2025年5月25日日曜日

侍タイムスリッパー


話題の映画ですな
STVラジオでアマプラでやってるって話を聴いて
末っ子のアカウント借りて見てみた




書きかけ〜

2025年5月20日火曜日

死んでいない者


滝口悠生さん初読み
友人の喫茶店のFacebook のページで紹介されてた 芥川賞の受賞作なんだね すぐ予約できた

最初は、まだ死んではいない、という意味だと思ってた でも死んでもうここにはいない、という意味にもなる どっちなのかなと思いながら借りてきた 本 をしばらく眺める日が続いたが後者だった 
お葬式の話だね お葬式 親戚一同が集まる とにかく人が多くてよくわからない 視点も結構変わる 日本の葬式という場における様々な視点を冷静な目で見て 書き留めた ってところなのかな ワクワクドキドキするような物語はそこにはない 芥川賞だもんね そんなもんかな
でも最後まで読んで やっぱり 後者じゃないかも まだ生きてる人達っていう意味かな よくわからなくなってきた よくわからなくさせるのが目的のタイトルだったのかな

いずれにしても退屈で薄い本なのに読み通すのがしんどかった 私は小説は物語だと思ってるのでこういうのは駄目です これは 小説とは言えない この作家はもう読むことはないと思う



書きかけ〜

2025年5月19日月曜日

赤く微笑む春

赤く微笑む春
ヨハンテオリン の A ランド 島シリーズの 3作目 2作目はほとんどなかった 横のつながりが本作は 結構 あるような エルンストが出てくるし ニルス カントの名前は 冒頭ちょっとだけだけど出てきた 本書はまた早川のポケット ボックス版だった冒頭に地図はない 2作目の文庫本の冒頭 地図は結構良かったけど
イエルロフじいさんが 施設を出て 一人で暮らし始め 隣人が増え大きな事件はないけどそれぞれ 過去を引きずり事情を抱えていて 小さな謎が散りばめられていて そこには エルフやトロールという幻想の要素もふんだんに込められていて 殺人事件の謎解きがメインにはなるけど   ラストのきれいな収束まで 全体の雰囲気を楽しむ 作品 だったかな
春 という季節ではあるけれど ワクワクした感じはあまりない 相変わらず 寂しい島でひっそりと という感じが強いね 
でも人間たちのドラマがとにかく読ませる 大きな事件はいらないんだな
4部作 も 3作目まで読んだあと1冊だねできれば できれば 本作の後日談をそこで読みたいものです


書きかけ〜

2025年5月18日日曜日

ポット植替


手前がマイポット 後ろの方が買った苗のポット 買う時期がちょっと早かったので 5月中旬まで畑には植えない方が良いと言われていて家の中で育てていたけど結構限界になってきた 特に きゅうりがものすごく大きくなってきて 奥さんから外に植えろと指示が飛んできたので ようやく 植えました

こんな感じ 去年と同じにならないようにしてるけどまあ 狭い 畑 だから 似たような感じにはなっちゃうよね

なす 接木のくろべー
ピーマン あきの
トマト 桃太郎
きゅうり 接木の夏すずみ
トマトはもう一つアイコを種から育ててるのでもう少し大きくしてから植える予定なり

2025年5月17日土曜日


朝 庭に水やってたら突然ハト君がやってきたうちの庭を 物珍しげに 散策






何枚か写真撮っているうちに近づいてきたのでじっくり撮ろうと思ってしゃがんだ瞬間に飛び立って行ってしまった
鳥って気配を感じるんだよね〜

この辺は 水源池に水鳥りはいるんだけど鳩もいたんだな 誰かが飼ってるのかな〜(*´∀`*)


2025年5月14日水曜日

散歩 水源池

暖かい
お日様はさしてないけどぬるっとした暖かさだった
夕方17時くらいです
奥の方はもう水芭蕉がかなり来てると思うけどこの時間は少しクマが不安なので行くのやめる
また今度にしよう( ⁠・⁠∀⁠・⁠)

帰り高台公園まで ぐるっと回ったら 桜が残ってた レンギョー もあって 周りの緑にピンクに黄色 この色模様が結構好きです



2025年5月12日月曜日

遠臣たちの翼


赤江瀑さんが続いたがこれは市の蔵書。奥付だと昭和61年の初版本だが ものすごく綺麗でもしかしたら 誰も読んでないかもしれないって思われるようなページもパリッとした本 だった
一つのテーマを持った 連作の短編集 こういう作りの作品集は赤江さんでは初めて読む 芸能をテーマにした 小説 は非常に多いが世阿弥に的を絞り様々な物語が展開され最後でくるっと 最初に繋がる すごく面白く読めた 赤江さんは他にも こういう作品 書いてるのかな?

元清五衰
観阿弥と同名の能役者元清とその別れた妻に斬りかかられる、彼に魅せられ行動を共にする男 元清は砧を演じ自らを激しく打ち据え絶命する
躍れわが夜
老大作家の養子と情婦の女中とその娘が憎み合う家に 作家に現代の観阿弥を見た舞踏家が通いだすが やがて破局を迎え作家は死ぬ 去っていった舞踏家が戻って来るが 作家は殺されたのか?
春睡る城
大きな 呉服屋に生まれた 兄弟二人 家は焼け落ち 2人だけが残され弟は遠方に引き取られ 離れ離れの生活になる 家の様々なものに描かれていた平家蟹をひどく恐れていたことを長じてからの兄との手紙で思い出した弟は 平家蟹をモチーフにした小説を童話として発表し 童話作家となり 世阿弥の初心の花は一時でまことの花ではないとの芸術論に導かれ 作家を続ける
しぐれ紅雪
幼馴染の女二人 売り出し中の若手俳優 2人のそれぞれに夢中になる 一方の女は 関係が深いといい一方は関係はないと言うがいずれも 偽り 俳優二人は犬猿とされているがそれも偽り 世阿弥 秘すれば花
日輪の濁り
元清と男の芸の旅で巡り合った世阿弥風姿花伝を信奉する老女に続く三代の女達 その娘は元清の子をはらんでいたことを後年男は知る



ちなみに遠臣の意味についてAIに聞いたら、DeepSeekが自信満々に答えてくれた。

『遠臣たちの翼』における「遠臣」は、「地理的・心理的に中央から遠く離れた臣下(家臣)」を意味する言葉です。

世阿弥のことかな。調べたら晩年流刑になってるがそのこと?その翼たちがこの短編ってことになるのかな 違うか たち だもんな 登場人物 一人一人が 遠臣なのかな わからん  ┐(´д`)┌


2025年5月11日日曜日

罪喰い


赤江瀑さん 市の相互貸借で 道立から
25/4/4 相互貸借申込み  5/3 到着の電話  5/9 借受

結構かかったな〜
でもすごく読みたかったので読めて良かった!
赤江さんらしい作品が並ぶが初期のこの頃から変わらないな
古代と現代をつなぐ罪喰いがやっぱり面白いけどオチが今ひとつ
どれか一つなら三島の金閣寺を少し思い出した花夜叉殺しかな

罪喰い
対馬の防人が残した罪喰いの木像 その記憶を持つ彼は防人の子孫なのか刷り込まれた記憶なのか 彼は列車落下事故の加害者であり刷り込んだのは犠牲者の弟なのか 
花夜叉殺し
四季を通じて淫蕩に花が香る四阿を中心に据えた不吉な庭で痴態にふける兄である親方の体に残る女の匂いを舐める妾腹の弟 庭を作った庭師は女主人と無理心中か? 心を病む弟は庭石で二人を殺し火を放つ 庭からは死体がもう一体
ライオンの中庭
ライバル同士のバレエダンサーが公演の主役を交代で演じるが初日に奇跡の舞台を演じた男が姿を消す 二人は兄弟 家族を壊したと弟を責める兄と反発して家を出た弟  憎しみと後悔を共に抱え 心を病んだ弟を兄は刺し殺す
赤姫
想う女が小屋で旅役者に抱かれるのを見 火を放ち 二人を殺してしまった男は映画監督となるが勢いを失い失意の中 女の妹と会い暮らし始める 歌舞伎役者の真っ赤な衣装に心を奪われ 盗み出し女にそれを着せ 激しく交わりながら 心を病んでいく
サーカス花鎮
体操選手の兄弟 失踪した育ての親の兄はサーカスのブランコ乗りの女を愛し団に引き込まれ 女を愛す女の実兄との三角関係の中危険な技で死んでいた 女は弟を船に 呼び出し弟の目の前で 海に身を投げて死ぬ


書きかけ〜

2025年5月10日土曜日

国会図書館


赤江瀑さんの昔の本がなかなか図書館で 蔵書してないので 色々検索してるうちに 国会図書館の電子書籍のことを知った 著作権の切れた作品を電子化してデータで全国のユーザーが読めるような状態になってるらしい 早速 会員登録をしたのが3月20日 ものすごく混んでるようでずいぶん時間がかかったけど やっと 昨日 本登録完了のメールが来たので 今日 早速 試してみた

できました 〜!!!!
赤江瀑さんの青帝の祠という作品 電子データと言っても 単に 全ページを撮影した画像で文字として起こしているわけではない でも十分です 全ページ PDF で見れてすごいのはダウンロードできる! 一度に100 ページまでという制限があるんで2つに分けたけど完全にダウンロードできました 国会図書館 すごいわ 瀑さんの古い作品全てがあるわけじゃないけどこれでようやく 読める
実は相互貸借を利用して札幌市の図書館にはない作品を道立図書館から取り寄せたところでもあったが北海道には存在しない作品もあるのです

しかし ちょっと思ってるのは電子データで保存できた作品を読むかってことなんだよね リアルな本が目の前にあって 貸し出し期間も定まっている そういうことが実際に読むための動機付けにもなっていて手に入れた 電子データってことになるとちょっと微妙かもな まあ ものすごく嬉しいんだけど 今のところはタブレットに入れて 読もうとは思ってるんだけど さて どうなる?




書きかけ〜

2025年5月9日金曜日

第一滝本館 Tea'sGarden 苗


南館のエレベーターホールの地下一階
ここ初めてみたかも?
面白いね
行きとほぼ同じ道を帰った
苫小牧周りは混んでるしあんまり好きじゃなかったけど今回はなんとなく こっちの道を走りたかった
一昨年と同じパターンかな 恵庭の花屋さんで 花と野菜の苗を買ってそこにある喫茶店みたいなところで美味しい野菜とパンのプレートを食べる
たくさん買った 野菜の苗も買えてよかった 元気だし すごく安いんだよね 

野菜はまだ植えないほうがいいらしいけど花はすぐ植えれる 楽しみだ〜

2025年5月8日木曜日

墓参り つるつる屋 第一滝本館

義父と先日亡くなった義母の墓参り
天気良くて暖かい!
支笏湖ルートは通行止め
千歳からのルートにしたが苫小牧をパスするルートはまたも通行止め
素直に苫小牧から海岸を走ったが




昼は室蘭にいた次男紹介のラーメン屋でつるつる屋さん
苫小牧側から行ったので東室蘭あたりはお店もたくさんある
濃いめのスパイシーなカレーとチャーシューも柔らかくて美味しい ワカメと少しだけど野菜もカレーと絡むと美味い!
奥さんは大王のカレーラーメンは駄目だったけどここのは気に入ってもらえた、めでたしめでたし




これ第一弾
第一滝本のバイキングはホントにどれも美味しい。昔部屋食にしたこともあってそれもすごく美味しかったけど子供たちと来るようになってからはずっとバイキング 他の温泉とはレベルが違うバイキング
リピートしたのは刺身、タイ風カレー、キンピラの3品でした。もっと食べたかったけど最近食べれなくなってきたのが悲しい





書きかけ〜

2025年5月6日火曜日

ペンキ塗り、畑作り

去年 塀や カーポート 塗った時にここの部分は、塗ったことは 塗ったんだけど 草花が邪魔してしてなかなか塗りづらかった 今年は春のうちにに塗ろうとずっと決めていて ただある程度お天気が続かなきゃいけないからずっと待ってて 今週は金曜まで雨は降らないようなのでやっと塗ることができた!
ここの枕木と玄関の木、塀の裏を塗ってちょうど昼になった
やはり重ね塗りをしなければ良い入にはならないな
毎年塗るのが良いのかもしれない

午後からは畑に元肥まき。去年買った河村通夫のやつ
苗はまだだけど土作りも楽しい
ついでに去年試した芝のレンギョウの区画を少し増やした

春にいつも以上に苔の生育が進んでる気がして少し調べたら苔の仕組みもわかってきた
苔と芝がうまく共生してくれると良いような気もするけどそんなにうまくは行かないんだろうな
とりあえず芝の区画を増やせたら嬉しい


書きかけ〜

2025年5月5日月曜日

悪童たち


紫金陳
25/4/2  岡田将生、黒木華ら実力派とフレッシュな少年少女たちの化学反応!金子修介監督が迫真の演技を引き出した映画「ゴールド・ボーイ」 
 Google ニュースで この記事を見て検索したら中国のサスペンス小説 らしい 上下巻で 札幌市の蔵書は1組しかなくて でも1人しか借りてない 予約はなかったのですぐ予約入れておいた

中国人の名前は難しい カタカナがふってあるんだけど それよりは漢字で覚えた方がずっと 良い この中国の名前がたくさん出てきて 冒頭はちょっと 読みづらい感じがしたけど でもすぐスイスイ 読めて なかなか面白いアイアンハウスで感じたこと 面白い小説 読ませる小説ってどこが違うのか? まあ それがわかってる人が人気作家になってるんだろうけど

まあまあ面白く 上巻 読み終わって 下巻に入ってとんでもない展開になってきたね いや これは面白い 中国ですごい人気だったみたいだけどそれもわかるわ
微妙なラストも良い



書きかけ〜

2025年5月3日土曜日

君たちはどう生きるか


宮崎駿先生、ジブリですな
夜中になんとなくテレビのチャンネルを変えたらやってて、奥さんが録画してたので今日はじめから見た
すごいな〜
映像の世界に圧倒された 物語の筋というよりは映像に引き込まれて次はどんなシーンを用意してくれてるのか、ドキドキしながら食い入るように見た
宮崎先生のアニメを見るといつも手塚治を思い出す 偉大すぎる漫画家でありながらアニメに執着しアニメでは決して成功しなかった 宮崎先生も漫画家だ、ナウシカなんてすごく面白いけど多くの人にとってはアニメ作家だろう どこが違うのかな
とにかく素晴らしく面白いアニメだったが、この作品に関してはかなり大人向きかなとも思った だから何ということでもないけど

2025年5月2日金曜日

散歩 森林総研 桜

森林公園が結構 咲いてるっていう噂を聞いたので 夕方 散歩してみた 門の おじさんと少し話したけど満開は明日くらいかなってことだった いい季節になってきた


書きかけ〜

アイアン・ハウス


ジョン ハート  
Pからのメッセージの巻末宣伝にあった 面白そう この作者読んでたな!
ノンストップ系のアクションミステリー 
なんだろうけども 中盤 複雑 殺人事件が絡み合ってきて 本当は面白いところかもしれないけどスピード感がちょっと停滞する 過去の出来事が過去の画像も含めて 色々 絡むのは面白いんだけど 疾走するんなら疾走して欲しかったなっていう感じ もある

かなり複雑だが家族の絆の話で確か昔読んだ 作品も テーマはそこにあったような気がする

かなりのボリュームだけど 綺麗にまとまっていて 面白かったんだろうけどハッピーエンドすぎて少し 主人公は殺し屋だからな どうなんだろう ???


書きかけ〜