isorokuの読書日記
2024年6月21日金曜日
門
漱石先生
それからのラストが強烈だったので読まざるを得なかった3部作の最後だが
なんともダラダラした集中力のない小説だと思った
ラストにもドラマはなく決断も判断もなく結論も出ずなんとなく収まるところに収まった
これを更に進めたのがこころなんだろうか?
こういう穏やかな人間に今更だけど少し憧れるが 小説としてはどうなんだろ?
しかし
先生の他の作品もまた読みたくなったのはなぜだろ?
書きかけ〜
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