2025年1月28日火曜日

厳寒の町


ミステリというよりはタイトルどおり町を、アイスランドの社会を描いてるんだな 結末も移民のせいにしなかった、そういう意味だろう

とにかく読ませる、次を知りたくなる読みたくなる、内容とは別に筆の力だけで半分は読ませてるような気がする

弟の死はさらに深みを増し子供たちとのつながりになっていく この話はこれからどこに進むのだろう
シグルデュルの話も深まってきた、彼も過去を抱えて現在がある、エーレンデュルと同じか

複雑さはなく一本のストーリー
マリオンが死んだ 最初から重要な人物だった 訳者あとがきでびっくり、性別不詳だったんだ!


書きかけ〜

2025年1月27日月曜日

画像ビュアーのデバッグ

ping画像にコメント文字列を埋め込むルーチンを追加、ここで常にクラッシュする症状
もともとjpgに文字を追加するアプリとして開発、基本それと同じルーチンなのになぜpingだけ落ちるのか

3日くらい悩んだ
vilgrand
profile版
勉強にはなった

関数をブールにしてたのに戻り値を設定してない
デバッグ版だと落ちない
警告を見てて気付いた
今更だがここはコンパイルエラーにしてほしかったような

┐(´д`)┌ヤレヤレ


書きかけ〜

暖冬 2025 今のところは

今年は暖かい
このところは毎日プラスでマイナスにならない日もある
そして雪もすごく少ないから今家の前はこんな感じ
下の方のメインの道路は全然雪無い

ちょっと不気味な感じもありますね〜
今年は東北の雪が災害レベルみたい
北海道も留萌とか岩見沢はすごいらしいから札幌だけの、もしくは札幌もこっちの方、南の方だけの状況かもしれないけど



書きかけ〜

2025年1月26日日曜日

月寒温泉


次男が帰ってきてまた温泉
夕方に行きたいというので16:30頃、いつものほのかに行ったら駐車場に入れない!誘導の人が出てる
日曜の夕方、混んでるんだな〜(⁠-⁠_⁠-⁠;⁠)

これはちょっと ということで諦めて月寒温泉に行ったら駐車場は混んでたけど停めれたので久しぶりに入ってみた
入ってすぐの受付は結構長い列になってます
ここもか〜と思ったけどすぐ順番は来て、温泉も混んではいたけどまあまあでした
露天が熱すぎず良い感じでゆっくり入りました

ここはほのかと比べると新しくて綺麗だよね
ただ脱衣所が蒸し暑いんだよな、ここが私はニガテ
セットでついてくるウェアもこれいらないよね
でもまぁ入れてゆっくり出来て良かった
ご飯は食べないで家に帰って食べたけど屯田も久しぶりに食べてみたいと思いました

2025年1月25日土曜日

書楼弔堂 破暁


このシリーズの最終巻の記事を見て探して借りた第一巻
京極さんの新しいシリーズものだったらしい
ないものをあるように見せ掛けるのが言葉
文字に書かれてしまえば皆嘘
わかるようなわからないような禅問答が延々と続く
京極さんらしくもありしかし分かりづらく退屈 もっとすつきりした理屈で書いてたような気がするが 私の理解が追いつかなくなっただけ?
維新とその後の時代を背景に実在する人物を本をネタに書いている、のかな 作者の趣味の世界観が発揮されるが どうもついていけない 物語自体に動きがないので理屈を楽しめないと退屈でしかない
しかし読了してタイトルを改めて見てこれが始まりってことか?と思う 次が気になる


臨終
本は屍、墓石 人は一冊の本に巡り合うために読む 死を間近にした盲目の絵画の老大家に心理学の洋書を勧める その元は漱石
発心
尾崎紅葉の書生で異常に神経質な後の泉鏡花が迷いを捨て執筆を始めるきっかけ
方便
哲学者か金に困り勝海舟の紹介で弔堂にくる 妖怪学 井上円了 
贖罪
ジョン万次郎と人斬り以蔵 以蔵はすぐわかった 浅葱のイチと重なるんだが違ったっけ?
闕如 けつじょ
岩谷小波 児童文学 知らないしよくわからん 猫を預かる
未完
神社を継ぐ男 陰陽師? そこから本を引き取る 猫はそこに落ち着く 漱石がまたでてくるが?



書きかけ〜

2025年1月22日水曜日

特捜部Q 1 檻の中の女 

 
ユッシ・エーズラ・オールスンさん初読み
図書館でアーナルデュルの本を探してたら近くの棚にシリーズものなのか同じタイトルの本がたくさんあった。調べたらデンマークのミステリシリーズらしい。アーナルデュルと同じ949番、これは調べたら「その他のゲルマン文学」になる。デンマークはなんとなくわかるけどアイスランドもそうなのかな?
それはそれとして、面白そうなので借りてみた

面白いわ
結構グイグイ読まされて最後は泣いた
シリーズ物がそなえていなければならない要素がしっかり詰まってる
主人公の過去、職場の軋轢、謎の同僚や並行して進む別の事件
小さな物語どれをとっても面白い
ラストの解決が少し出来過ぎのような気もするけどそれはそれとして
かなり面白い、次も読まなくちゃ

2025年1月20日月曜日

これは経費で落ちません 12


予約の関係で11と12の順序が逆になったけど本のあらすじを見てもそれほど進んでなかったようなので読んだ
チラチラ前の巻の出来事かなと思わせる箇所が出てきてそういうのも11巻が来たら読めるんだなと思うと逆に楽しい
子供については少し考えさせられた、私は何も考えずに3人育てたがうちの奥さんも森若さんみたいに色々考えた、のかな?
二人の話は一段落だが結婚後も色々ありそうだしIT化の話もあるしまだまだ楽しませてくれそうでうれしい
最近海外ミステリをたくさん読んで密度の濃さを感じていたのでこのシリーズは軽いよな〜と読む前に少し思ったけどこれはこれの面白さの世界があることを改めて感じました


第一話 わたしは適任ではありません!
会社にIT化の波、経理労務などをクラウド上の一体システムで管理するブランが進み森若は委員に任命される
第二話 これは曖昧にできません!
姓は森若にしたが世帯主をどちらにするか 真夕の仕事のミスをかばった志保 (シリーズ読んでないとわからんよな)
第三話 すごいですよね、女の人って!
子供は何人欲しいか? 働きながら育てられるのか不安になる 他人事のように女性をすごいという男
第四話 愛し、敬い、慈しむことを誓います!
ついに結婚 鎌本の動きが不穏で山崎や勇さんに気を使われる
エピローグ ~頑張る真夕ちゃん~


書きかけ〜