2025年8月7日木曜日

ゴーストライター


オコンネルのマロリーシリーズの11作目になるらしい
このシリーズが分かりづらく 読みづらいのはいつも通りだけど 本作は特にひどい 前作はそうでもなかったのに さっぱりわからん しかも だいたい 終盤に入ると少しずつ 分かりかけてくるんだけど最後の最後の最後までほぼほぼ わからないまま そして読み終わってもわからない いろんな謎が残った私の読解力の低さだろうけど この本の分かりづらさってのもかなりあるように思うシリーズの魅力だった マロリーの過去もほとんど何もない 作者としては本作は調子に乗って やりすぎてるんじゃないか って思う  ここまで分かりづらい作品に読者はどれだけついていくんだろう これは残念な作品だった ただ次作でシリーズの全12作も一応 終わるのでまあ 読みますけどね

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バグジー がわからない なぜ殺されなければならなかったのか なぜ秘密を知っていたのか お母さんが 双子の姻戚関係にあるのか 引き取った人だったりするのかな そんなシーンあったろうかわからん クリッペンもわかんない 要するに バグジーの位置付け が やっぱりわかんないってことなのかな もう1回読んだらわかるんだろうか?
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コパに聞きながらアメリカの読書サイトを見てて原題を改めて知ってちょっと違うと感じた
it happens in the dark
まぁ作者もこのタイトルにOKしたんだろうけど

ちなみにアメリカのサイト面白いわ goodreads
文字制限がないので長文の感想批評が読める 本作は私とほぼ同じでダメって意見と絶賛とに分かれてたような 両極なのかな それともアメリカははっきりしてるから本作に限らず大体両極になるんだろか?

またちなみにだが、ルート66でこのシリーズは終わったとの意見があった 私も同意 どうなるんだろうと思ってドキドキして読んだけど本作含めた 2作は書かない方が良かったかもしれないと思ってしまいますなあ ま、次作を読んでからでも判断は遅くないけど


書きかけ〜

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