2012年6月17日日曜日
ボビー・フィッシャーをさがして
長男が借りてきた映画、DVDです。
最近映画はあんまり見てませんが昔は家内と二人でよく見ました。
昨日風呂で長男からこの映画の話を聞き、面白そうだったので家内と二人で見てみました。
チェスの天才少年の話です。
勝ち続けることの不安や悩み、親の期待、人間としての成長などがテーマですが、過去の天才チェス競技者で失踪してしまったボビー・フィッシャーと絡めて丁寧に描かれていました。
お父さんが終盤、急に良い人になるあたりはちょっと?もありましたが、しっかりしたお母さんとともに、相手に対する思いやりをつねに持ち続ける少年の姿が感動的でした。
結構良かったです、オススメです。
昔良く見た映画ですけど、もしかしたら長男がサッカーを始めたあたりから見なくなったのかもしれないなと思いました。
今は末っ子も6年生、これからまた家内と映画を見ることになるのかなと思ったり。。。
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