平井和正 ウルフガイシリーズ3作目?4作目になるのか?
ブーステッドマン(狼のレクイエム 第2部) ※改題
西条の行動の理由がよくわからないな 不死鳥 作戦をぶっ潰したいそんなことが理由になるはずがない 計算高く 狡猾で自分にメリットのあることしかしないような男が ここのところがすごく 謎というか 書ききれてないところじゃないだろうか
プロットは追わずにキャラクターを描くというようなことを平井和正は言ってる 西条 というキャラクターをとことんに書くとこういう行動になるんだろうか
しかし プロットは弱いような気がしてきた 読んでて みんな 本能のままに行動してるようなしっかりした太いプロットがあると全体像がまた違ってくるような気がするんだけど 今 当時の俺はそんなことは全く考えないで夢中になって この作品を読んでたわけだけど
フース マジで死んだのかな 本当にアクションアクションアクションだな
チーフスンはなぜ西城に従ってるのかな
狼のレクイエムって ゴルフ 会社 シリーズの中でも最高に面白かった そういう記憶しかないんだけど 今 改めて読むと動悸がはっきりしない ただのアクション ストーリーって感じがするな
犬神あきらが脱出するのに大変だった フースーも死んでしまったハンターの部屋から西条たちはどうやって出てたんだろう
不死鳥 作戦は 狼人間を捕まえたがってるけど 虎 人間だっていいわけ だよね そして中国は そもそも 虎 人間が国のために働いてるわけだから 不死身の人間を作ることって簡単なんじゃないのかな 虎 人間のうちの秘密をとことん 究明できたんじゃないだろうか 何だろうね 変な感じがする
そもそも 不死鳥 作戦って人種差別の発送だよね 白人至上主義 そして 西条の東京はそれに対して白人を殺してしまえ みたいなそこがやっぱり 動機としておかしいんだろうな それとも当時は この動悸が自然に受け入れられるような社会情勢 だったってことなんだろうか
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音声 そのまま なんで変換がかなり変だよね
書きかけ〜
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