松下龍之介さん初読み
グーグルニュースで 【2025年4月版】今売れてるミステリー小説ランキング|ラストに震える今読むべき本はコレ・・・ って記事で1位だった作品 すぐ予約したのが 25/5/11 予約 72人待ちだったので 9月中に読めたから 丸4ヶ月ちょっとか まあまあすぐ読めた方なのかな
中盤以降まで、ばあちゃん先生の話までは結構面白かったけど収束がいかにも拙速。これはミステリの受賞作らしいけどミステリとは言えないよね。遺伝子の話だけならまだしも化け物みたいなクローンを出すのならファンタジーホラーだろう。とにかく全くリアルさがないから少なくともミステリではないよ。
あと、最初からなんだか時間が行ったり来たり、視点も変わるし分かりづらい。 一人称と三人称の使い分けもあるな、作者の狙いなのかもしれないけど成功しているのか?
本の紹介にひかれて読んでみたけどやはりプロの作家の作品ではないよね、残念な作品だった。
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なぜあそこに猿がいた
ウシオなぜあんなに強い? なぜ長生き?来るの早すぎ
はるか もゆいも 最後で綺麗に吹っ切れたようだけどなぜ?
最後の 種明かし はまあ 想像通りではあるけど 悲劇の運命 をこれから生きていくにしては軽すぎ
そもそもはるかとゆいはなぜウシオに襲われたのか?シハルさえ奪還できたら良かったはず、実際にそうなったのだからウシオとの格闘もウシオの死も全く無駄
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