2024年2月13日火曜日

犬婿入り


多和田 葉子さん
図書館で もう1冊ぐらい借りておきたいなと思いながら ブラブラして見つけた本 確か 芥川賞 をとった作品だよな 最近の作品は 何だか 手に取ってみただけだけど ものすごく難しそうだったんで 古い方が 読みやすいかなと思って借りてみた
 短編が2つ だけど 文体も内容も全く違 芥川賞取った 方は 何とも ユーモラスで 非現実的で 幻想的な 私としては 川上弘美さんみたいな あんなにふわふわしてないけど 面白さを感じた もう一方は すごく 神経質で 仮面をかぶることで 自己を解放できたってことなのかな まあまあ 読めたけど あまり 印象には残らない
 芥川賞受賞作って やっぱり読んでもすごく面白いとは思わないよね 直木賞と違って 今でも新人賞としての 位置付けだろうから この賞をとった作家さんが今後どれだけ 伸びていくか っていうか どんな作品を発表していくのか それを 注目するための しるし みたいなことかな 多和田 さんに関して言うと この表題作 みたいな ユーモラスな作品を 今後も 書き続けて欲しかったな と思うけど どうなんだろう 語れるほどまだ読んでないから そこんとこはちょっとわかリませんね

2024年2月12日月曜日

オールド・テロリスト


村上龍さん

傑作 素晴らしかった 村上龍という 作家の 凄まじいまでの力を感じた 素晴らしい
 冒頭から ラストの1行まで かなりのボリュームがあるんだが その間 緊張感が ずっと維持されていて とにかく読ませる そしてこの緊張感は 読み終わった後も 続いていく
かなり シリアスな内容で細部もものすごく細かく ただどこか 明るく ユーモラス でもあって この 反社会的な小説を こういう テイストで描けるのは龍さんしかいないんだろうな
 
内容的にはやはり半島を出よと重なり 登場人物は希望の国のエクソダスと重なってんのかな 村上竜の文章って綺麗な文章 じゃなくて好きってわけじゃないけどこれはこれで独特のリズム感あるし 理屈が勝ってるわけでもないんだけど 妙に納得させられて ストンと落ちる 独特の文体 を持ってるよね まあ一流と呼ばれる作家はみんな自分の文体を持ってるんだろうけど

とにかくすごい小説だった 続編を読みたいけど、無理だろうなぁ……………

2024年2月10日土曜日

GoogleDriveからapkファイルがダウンロード出来なくなったこと

 
24/2/8に起きた現象
久しぶりにアンドロイドスマホアプリを更新して私のスマホにインストするためいつも通りapkを作ってGoogleDriveに上げたまでは良かったんだけど、どうしてもスマホにダウンロードできない。
他のファイルは普通にダウンロードできるのでapkがだめになったのか?
諦めてUSBデバッグでインストした

2/9
いろいろ試して結局DropBoxでダウンロードできたのでなんとかなった
試しにPCでダウンロードしてみたらウイルスだけどそれでも良いか、という確認画面が出てダウンロードはできた。
念のためAVASTでスキャンしたら問題なかった。まあ当然ですよね、私が作ったものだから
その後Googleから「Google ドライブの利用規約に違反している可能性のあるファイルがあります」とのメールが来て私のapkはウイルスに感染している、異議があれば申請せよとのことで審査申請した
このファイルは自作でウイルスとは無縁だということを主張したかったけどそういうのは一切できなくて、単に審査申請のボタンを押せるだけだった

2/10
申請結果は何も来ないけどGoogleDriveからダウンロードを選択したらウイルスだけどそれでも良いならダウンロードするかという確認画面が出てダウンロードできるようになった

┐(´д`)┌ヤレヤレ
メールが来なければいつまでもダウンロードできなかったんだろうな
野良アプリは許さんということかもしれないけど、ウイルス扱いは酷いよなあ
私のスマホ実機はまだ10でwifiデバッグができないので、いちいちケーブルつなぐの面倒でapkにしてインストしていた。これができなくなると私は困るけど多くの開発者は困らないのかな?
そもそもAndoroidStudioでapkが作れるんだからそれを実機に導入できるようにしてくれないと意味ないよね
というか、いずれapkにまとめる機能がなくなる方向なのかもしれないねぇ

散歩 水源地

今日は水源地に行ってみた まだまだ雪ですっかり覆われてるけど結構歩けますね
ただものすごく気になったことがあって写真には取れなかったけどそれは犬のおしっこの跡です 特に駐車場に近い あたりは結構すごいことになってて 歩く雪の道にももう無数と言っていいぐらい おしっこの跡がついてて 雪が溶けて出てきたっていうのもあるのかもしれないけどちょっとこれは考えた方がいいんじゃないかなと思った
私はもともと犬がもう絶対だめなので 子どものときに噛まれたトラウマで 水源地は犬が解禁になってしまって 結構 散歩で連れてる人もいて すれ違う時に本当に怖い 恐怖 です 犬の出入りは禁止してもらいたい でも犬を連れて散歩する人にとってはすごくいい ルートなんだろうし 難しいよね 
時間で制限するっていうのはどうなのかな 朝だけにするとかまあとにかくすごく嫌な人もいるって事は知ってもらいたいものです

人が一人で歩ける程度の道はしっかりついてます
今日はあんまり人とすれ違わなかった1人だけかな 空いてた 犬はいなかったね、おしっこの跡だけ(笑)




書きかけ〜


2024年2月8日木曜日

夜想曲集


夜想曲集

カズオ・イシグロさん
これは抜群に面白いわ 石黒さんの語り口 絶妙だな 長編作家だと思ったけど こんなにきれいのいい短編を書くんだね 向こうでは 短編小説って ステータスが低いみたいだけど ノベルじゃなくて ショートストーリーなんだね でも もっと読みたいな



老歌手
年老いた元スター歌手がカムバックするために愛しあっている妻と別れる話 結構すごい話 相変わらずの綺麗な語り口で面白くて結構グイグイ引き込まれて 読んだ そして ラストの収束もすごい いかにも 短編 小説という感じの切れ味がすごい 石黒さんは今まで 長編 しか読んだことがなかったけど彼自身 短編集ってこれだけだと思うけどすごい 切れ味だなって思う
降っても晴れても
 パッとしない男 学生時代 音楽の趣味がすごく合う 今でもちょっと 好きな 女性と 結婚した 親友の家に遊びに行く 2人は今はうまくいってなくて そこをうまく取り持ってほしいと親友に言われて ドタバタ劇が始まっていく 笑ってしまうような ちょっと悲しい話
モールバンヒルズ
 売れない ギタリスト 自己評価ばかり高くて 不満が募っていて ある時 姉夫婦が やっている カフェに しばらく滞在し 曲作り 兼 手伝うようになるそこで 2人のミュージシャンと 出会う 若者はいつも不満を抱えて 何かを求めて 信じる 自分とのギャップを 抱えているわけだ
夜想曲
才能はあるが売れないジャズプレイヤー 顔が悪いせいだということになって 整形手術を受けて 包帯が取れるのを待っている間に 大スターの女性と 繰り広げるドタバタ劇 前を向いて 行けるようになるまでのものすごく 楽しく しっとりした お話
チェリスト
少し不思議な話 なんだろう これがしめくくりなのか?でも読ませるわ グイグイ ミステリーじゃないんだけど先が気になって読まされる 石黒さんは うまいよな

2024年2月7日水曜日

オオルリ流星群


伊与原新さん 結構前に 予約していた本が図書館に 届いた 伊与原さんを読むのは久しぶり かもしれない 理系の 短編がすごく新鮮で面白くて いいなと思ったけど 長編はどうか な、という作家さんだった 
本作については 高校時代の みんなの共同作業を 大人になってからもう一度やる話 そこに いろんな人間模様が 加えられて 最後 泣かせる場面で終わる 作者さんの特徴である理系の部分はもちろん 充分発揮されてると思うけど 普通のいい話で 私には新鮮さはほとんど 感じられなかった 期待 が大きかっただけに ちょっと残念 やっぱり短編の方が 持ち味を出せるのかもしれないね この作者 さんは

2024年2月5日月曜日

ばらばら死体の夜


桜庭一樹さん
桜庭さんにとって生き物を殺してバラバラにするという行為には何か特別な意味があるのかもしれない  残酷さとか罪悪感とかそういうものとは少し距離をおいたところにいるような ただし 本作は救いのない物語 そして 結構 読み進めるのに時間がかかった それはつまらなかったっていう意味です 少し意外な収束 ではあるけど ここに一体何を 読めば いいのか 分からなかった 私としては こういう作品は好きではない コンプしようと思ってる作者さんなんだけど、残念な作品だった