2019年1月10日木曜日
Bezuidenhout ベズイデンホウト
HMVオンラインってところから定期的にメールで音楽情報が届く
いつからかわかんない、たいていは読まないで削除するんだけど、たまたま見たらこの人のハイドンのCDが紹介されてた
「フォルテピアノの申し子」だそうだ
申し子ってよくわかんないけど、フォルテピアノなんだね
ちょっと聴いてみたくなって調べたらモーツアルトをたくさん録音してる
で、最初に聴いてみたのがたまたまだけど大好きなk545のソナタ
冒頭からぐっと引き込まれた
軽やかでチャーミングで、品が良くて
少しグルダを思わせるような装飾の付け方も心地良い
これはびっくりしました
要するにすごく良いです
フォルテピアノのちょっとくすんだ音色とあってるのかもしれない
最近フォルテピアノが見直されてるのかな?
日本人がショパンコンクールで上位みたいなニュースを見たらフォルテピアノだったり
弦楽器を古楽でやるのは流行だったけど今ではむしろ一般的ですよね
ピアノもそうなっていくのかな
楽器が変わってもバッハはバッハだしモーツアルトはモーツアルトなわけで、本質は変わらない
でも色んな楽器で色んな演奏家を聴けるのはシンプルに楽しいし嬉しい
ちなみに南アフリカの出身だそうです
世界は一つですね~( ´∀`)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿